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<日時>
 2006年10月28日(土)曇り
         29日(日)晴れ

<行先>
 那須岳(栃木県) 日本百名山
    那須がそれほど昔から有名になったのも、関東から寂しい奥州路に入る口に当っていたからであろう。(略)東北本線の西那須野から
    黒磯あたりまで、その広漠たる原が続く。山の好きな者にとっては、その果てに並び立った山の姿から眼が離せない。
    -深田久弥「日本百名山」より-


<アプローチ>
 車:那須IC→(ボルケーノハイウェイ)→那須ロープウェイ 3時間
 ロープウェイ:山麓駅→山頂駅 20分

<人数>
 6名
  ぽっか、めたろーさん、風さん、ありさん、せいさん、ゆんさん

<コース>
 1日目  ロープウェイ山頂駅→茶臼岳 → 延命水 → 三斗小屋温泉煙草屋旅館(泊)
 2日目  三斗小屋→隠居倉→朝日岳→峰の茶屋跡避難小屋→峰の茶屋(駐車場)

<内容>
 仲間の企画で、那須岳(主峰は朝日岳)に登ってきた。
 以前から煙草屋旅館の温泉宿に泊まりたかったので・・念願適う山旅となった。


1日目:

 紅葉シーズン終盤なので那須ロープウェイ周辺の道路はピーク時ほどではなかったが
 やはり車が渋滞していた。


 到着は多少遅れるが想定通り。
 皆で『俺の一枚』企画もあったので、楽しいドライブだった。
  (俺の一枚=各人が自分の好きなCDを一枚 持寄って車中で交代に流していく企画)

11:50 ロープウェイ山頂駅
 ロープウェイに乗り、山頂駅へ。
 下界は晴れていたがロープウェイより上、山頂まではすっぽり雲に覆われていた。
 とはいえ、視界がなくなったり雨に振られるほど濃い雲ではないが。

 茶臼岳山頂までは観光登山。
 手をつなぐカップル。サンダルで登るおっちゃん、おばちゃん。
 まだ幼稚園生かな?っていう子供まで。
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 所々硫黄ガスがシューシュー噴出していて、土の色も変色している。
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 雲の流れが早く、時々青空が見えてはまた雲で隠れる。
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12:20 茶臼岳山頂着
 30分ほどの歩きで茶臼岳山頂へ。
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 ここで1時間昼食を取る。
 この時期、行動中は暑くなるけど、止まると寒くって調整が難しい。

13:31 茶臼岳山頂発
 今日はこれで登りは終わり。あとは煙草屋旅館までの下り道となる。
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 紅葉は終わりかけ・・・というか葉も落ちて、もう「終わっていた」。
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 まあ・・山道が空いているから いいよね~。
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 真昼の月が明るい。
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 道は平坦になり、樹林帯の中に入った。
 この森を抜ければ目指す煙草屋旅館に到着だ。

 と・・・・・前方から・・・妙な男が歩いてくる。
 ジーンズにクリーム色のセーター。
 手にはギターを持っている。



 ん!??
 流しのギター弾き!????


 口ひげを生やして・・年齢は老けているんだか、若いんだか、、、分からない。
  あ、、、あやしい!!(笑)


 こんなおいしいネタをみすみすやり過ごすほど 大人な我々ではなく・・・。
 立ち止まって話しを聞くが・・・・どうもよく事情がわからない。

 とりあえず・・・「歌を歌える」らしいので、、「じゃあ、何か歌って」と頼むと、
 待ってましたとばかりにその場に腰を下ろす男。
 
 ・・・即席のコンサートがはじまった。
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 男 「この曲、知ってます?」

 コードを掻き鳴らし・・スタンドバイミーを歌う。
 特別・・・うまいわけでもない・・。  下手なわけでもない・・。



 なんだ?この絵・・・?笑
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 スタンドバイミーが歌い終わると・・・

 男 「何かリクエストないか?」

 とノリがいい。



 せいさんがムチャぶり。
 せいさん 「じゃあ即席で歌を作って、歌って!」
  男    「いいですよ! どういうテーマがいいですか?」
 せいさん 「火山と・・・・えーと・・・鹿!!」

  皆の心の中 (せいさん・・・ムチャぶりしすぎ!! そんなの無理だってーー!笑)
  皆、心の中で爆笑。

  男     「いいですよ!」

  皆の心の中  (え?いいのかよっ!!!笑)


 モゾモゾとリュックから打楽器を取り出す。
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  皆の心の中 ( ガハハハハ!! おいっ!!! 君は山ん中に何持ってきてんだ!
           もっと他にもってくるものあるだろ・・ほら・・水とか・・雨具とかああ!!)
 
 男・・・歌い出す。
   ♪火山は~噴火する~♪♪

 おいっ!いきなり火山使うの反則じゃねええーー???笑


   ♪鹿も~逃げる~。 象も~逃げる~♪♪


 ガハハハハ!! なんだそれ!! 笑

 手拍子しながら笑いがこらえきれない・・・。
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 ギター男と別れて、、煙草屋旅館へ向かう。
 すっかり男に調子を崩されてしまったが、、煙草屋旅館までの道は歩きやすく、
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 季節を感じさせる道であった。
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 途中に延命水という水場がある。
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15:11 煙草屋旅館
 途中ハプニング?もあったが、ほぼ予定通り今日の宿泊地である煙草屋旅館に到着した。
 変わった名前のこの旅館。旅館名は江戸時代に煙草などの物資流通の街道として
 栄えたことに由来するらしい。
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 木造作りの思ったより部屋数がある旅館だった。
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 山小屋というほど不便ではなく、我々は襖でしきられた個室に通されたが、
 自家発電であり夜は消灯までの20時まで明かりも灯る。
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17:00頃 夕飯
 食事はまあ・・山小屋並である。
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 なんといってもお風呂が最高。
 内湯もいいが、露天風呂も素晴らしい。
 露天風呂は24時間入浴できる。少し建屋から離れているため、夜はヘッドライトで
 照らしながら風呂までいき、、ヘッドライト灯けながら入浴しなければいけない。

 混浴だが、男性がひっきりなしに入るので女性はなかなか入浴しずらいだろう。
 夕方に一応 女性専用時間はある。


18:00頃
 部屋に戻り、、お酒の時間。

 ここで私は突然の提案・・・。

  「人文字、、、やりましょう!」

 なぜか我々は最近 人文字ブーム。
 行く山々で、、、、人文字を作りたがる。
 これが・・・結構面白いので・・・お試しあれ。(やんねーっつの
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 n・A・S・U ・・・・。  そう、誰が見てもnasu・・・那須にしか読めないのである!
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19:00頃
 そんな馬鹿みたいなことをしているうちに山の夜は更ける。
 空は暗くなったが・・雲がでていて星がみえない。
 消灯後に・・・皆で温泉行こうね・・・・起こしてくださいねといいながら
 皆・・・・寝る。


21:00過ぎ頃。
 山の中なので、山小屋同様に夜は真っ暗。
 まばたきの音も聞こえるんじゃないかという・・・静かな部屋。


 ゆんさんが・・・むっくり起きる。

 ・・・・不思議なことにその気配を感じとって、、、皆、、起きる。
  「お風呂? いく?」
 なんだろう・・・こういうのってよくあるよね。


 建屋の外にでたらさっきまでの曇り空が嘘のように満天の星空。
 真っ暗な露天風呂。

 幸い他に湯客はいなかった。
 チャンス。我々5人だけ(風さんは寝ていた 笑)で入れる・・・。
 仲間の女性もいるのでライトを消し、皆でざぶんこお湯に入る。

 もちろん、お酒を持って・・・。

 見上げると降ってきそうなほどに満天の星空。
 天の河がしっかりとみえ、、しばらく見上げていると流れ星が流れる。

 最高だった。


                                 そうして、夜は更けていった。
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