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<日時>
 2007年8月6日(月) 晴れ

<行先>
 羅臼岳(北海道) 日本百名山

<アプローチ>
 車:中沼登山口駐車場 2.5時間

<人数>
 単独

<コース>
 岩尾別温泉→山頂(ピストン)

<内容>
2:00
 深夜。
 釧路をでると、濃霧だった。

 これがエゾツユというやつか。
 一寸先が見えぬ道路状況の中、車を釧路から知床は羅臼へ走らせる。
 移動距離は約180km程度。

 他にすれ違う車はほとんど無い。濃霧で一寸先は見えない。
 まっすぐな道がつづき、別な世界へ誘われているかのような錯覚に陥る。

 中標津を過ぎるころには霧がはれ、空も薄っすら明るくなった。
 日の出が近づいてくるのがわかる。
 
 羅臼についたころにはきれいな水平線を横目に、羅臼の番屋が叙情的な景観を作り出していた。
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4:30
 羅臼の熊の湯へ到着した。
 この旅でこの湯が一番に印象に残る風呂であった。
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 野天風呂のその湯は、地元の愛好家の手によって守られ24時間入浴可能。渓谷を眺めながらの入浴はよい。
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 湯は源泉かけ流しで、割と熱いが、芯までじんじんくるような力強さがあり、気持ちがよかった。
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 人の少ない、深夜~朝方の時間が狙い目のようだ。
 ・・・とはいえ、既に2人が入浴していた。

 地元の人、近くでキャンプしている人、ツーリング中の人。
 みな、挨拶をかけあって 入浴する。

 その後、知床峠の駐車場で1時間仮眠をとり、羅臼岳登山口へ移動。
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6:20
 登山開始。
 
 本州では40度近い猛暑であるようだが、それに比べれば北海道は30度もいかない気候であり すごしやすいといえる。
 しかし、山は低山ばかりなので結構蒸し暑い。


 汗だくになりながら森林の中のジグザグ道を登る。
 1時間ほどすると『熊があたりまえのようにいるから』 みたいな看板がでてくる。
 熊が登山道に出没するのは登山道にいる蟻を食べにくるからだそうだ。

 熊は人の気配を感じ、避ける、割と気弱で敏感な動物だと思い込んでいたが、
 先日みた 『銃で威嚇されても反応しない熊の姿』 を見ると 熊と遭遇した後の行動が想像できず不安であった。

 さらに1時間半ほど登ると水場がみえてくる。
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 このルートに水場は3つある。これはその1つめだ。
 頂上直下にある3つめの水場はそのままで飲めるが、その他要煮沸の指示が地図には書いてあった。
 つまり、消毒しないと飲めない程度の汚染がされている可能性があるということね。
 見た目OKそうなので、煮沸せずに口にした。

 おいしかった・・・。 他の登山客もおいしいおいしいとゴクゴク飲んでいた。
 素敵だ。皆、私と同じO型であろうか?

 その後、雪渓を越え
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 オニヤンマが飛んでいたので、素手で捕まえた。
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 ひと汗ほど書くと開けた羅臼平に到着する。
 ここには熊対策の食料保管庫なるものがある。
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 ここからの眺めはすばらしかった。
 正面に国後、後ろにオホーツク。

 右に羅臼岳。
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 左にサシルイ岳。
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 羅臼平から羅臼岳頂上までは岩山歩きとなる。
 ここで先ほど紹介した清らかな水場がある。
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 岩清水から 雨だれのように落ちる水の糸をコップでさえぎり水を飲む。冷たくておいしい。
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 花の写真を撮りながら、1時間ほどの岩山歩き。
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11:00 羅臼岳山頂
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 頂上はせまく、溶岩でごつごつしていた。
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 360度パノラマ景色は爽快であった。
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11:35 下山開始
 下山、、。

14:40 岩尾別温泉到着
 私は下山の足は速いので、、基準タイムの半分ぐらいの時間で下りてきてしまった。

 登山口にある 野天の岩尾別温泉に入湯。

 なんとここも無料。

 野天のその湯は3つの湯を選びはいることができる。
 脱衣所もなく、、野趣あふれる湯だ。
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 そのため女性のために水着着用は 許されているらしい。

 駐車場を越えるといきなり男性の裸がみえた。
 少々気持ちの切替えに戸惑うが、私も倣って裸になり
 湯につかる。
 いい湯である。

 そのうちそそくさと男性がでていったかと思うと、
 家族ずれ、カップル、外人夫婦が、あいついで入ってきた。
 みな、水着をきていて、ふるちんの私は、、恥ずかしくなってしまった。・・長湯になる。

 しかし、最近の若いもんは、、、、話がすごい。
 「パパ、パイゲ(おっぱいの毛のこと)はえてるー やだー」
 と子供の前で 平気でそんな会話をしている。

 そこまでフランクな関係を家族で作れるものかと不思議な会話だった。。

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 温泉をでた後は、食事だ。

 食いしん坊の夜は、所詮雑誌で穴場として紹介されている店はもう観光地化されているといっていい。

 レアな店は、やはりネットの口コミ情報を頼るしかない。
 1時間ほど携帯からネットの情報を検索して、、タクシー運転手に人気だという 『潮風』という店にむかった。
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 口コミとおり、地元の人で賑わっている。
 定食メインだが、、隠れたおすすめは塩ラーメンだという。

 カラフトマスの塩焼きと、ホッカイシマエビを食べ、 しめに塩ラーメンを食べる。
 下にうまみ成分が絡みつくような、、うまさであった。

 知床で夕食に困ったら、、、鉄板でオススメできる店だ。
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