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<日時>
 2016年10月1日(土) 晴れ

<行先>
 斜里岳(北海道) 日本百名山
 ※オンネヌプリ

<アクセス>
 車:野中温泉→清岳荘(3時間)

<人数>
 単独

<コース>
 清岳荘~下二股~[旧道コース]~上二股~斜里岳頂上~上二股~[新道コース]~下二股~清岳荘

<内容>
 阿寒岳から一路、弟子屈町を経由して清里町へ。

 斜里岳に一番近い、 道の駅「パパスランドさっつる」に駐車したのは 20時ぐらいだろうか。
 到着して、すぐに、、寝た。
 車中泊。
 寝袋持ってきて良かったー。

 セダンタイプの車なので寝心地は悪いが、目が覚めたら朝の5時。
 おお、斜里岳がきれいに見える。

 すぐに登山口に車を走らせる。
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 今日も晴れそうだ。
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 道の駅から30分ほどで 清岳荘へ。
 もうオフシーズンに入るのか、山小屋は営業していない様子。

 雨に泣いた2007年のリベンジの時。
 世界自然遺産知床 2日目:悪天、停滞につき観光(屈斜路湖と摩周湖と釧路湿原)
 
 ってかもう9年になるのかあ・・・。
 早いものだし、やっぱり遠い山だね北海道。

5:48 清岳荘 出発 
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 先行入山者はたった3名。
 週末の百名山といっても本州と違い静かなものである。

 登山口から斜里町とオホーツク海の素晴らしい眺め。
 下山時には赤ちゃん連れの女性の姿も見えたが、なるほど、この駐車場からの景色だけでも来る甲斐はあるというもの。
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 5分ほど歩いたところですぐに林道へ。
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 さらに林道を5分ほど歩くと、本当の登山口が見えてきた。
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 熊、出るそうです。
 ま、、北海道はどこでも見ますね。
 実は前日も深夜移動中に道路を横切る熊を見ました。
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 歩きはじめてすぐに、いきなり沢道になる。
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 渡渉・・・というには大げさだが、飛び石を渡渉。
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6:30 仙人洞通過
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 あの稜線まで上がるのかあ。
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6:38 下二股
 ここで旧道を。この山は登りに旧道の沢道を、下りに新道の沢道迂回ルートを通るのが定石で、
 10人中、10人がこのルートを辿る。
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 紙垂が下がっており、ここから本当に入山となる。紙垂は神道。山頂付近には社もあるようだ。
 しかし気になるのは、もっと古いアイヌの信仰。
 斜里岳もアイヌの人々にとっては神の山。排斥された歴史があるのかな。。少しきになった。

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 小ぶりな小ぶりな睡蓮ノ滝を通過。
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 何回も沢を渡る。
 一昨日の雨の影響か、いつもより水量が多いらしい。
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 とはいえ、深くても足の甲が水に浸る程度である。
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 羽衣の滝。
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 滝を巻いて登る。沢登りやでこれ。。
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 滑々した石だが、水中の赤茶色の岩ほど滑らず、外の苔むした岩ほど滑る。
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 振り向くと、パッチワークの畑の風景。
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 万丈の滝。
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 見晴らしの滝。
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 七重の滝
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 霊華の滝。
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 滝だらけ。
 もう、初級の沢登りって感じで、、超楽しい。

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 もうここまでくると堂々と沢の中がルートになってるしね。
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8:21 上二股分岐
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 ここで沢は終わりかと思ったが、まだ少し続く。
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 立木が低くなり、見晴らしが徐々に開ける。
 んーー、、なんか上の方ガスってません?
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 振り返ると。
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 胸突八丁。頂上まであとすこし。
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 この辺の紅葉が一番きれいだが。。
 台風で落葉しているのか、それほど色つく種類ではないのか。
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9:03 馬の背へ

 10分ほど登ると社がある。
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9:22 斜里岳山頂へ
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 ガスの中。

 みな、「寒い寒い」 と、すぐに諦めて降りていく。
 秋山なのでそこそこ寒いし、風もあるが、、レインウェアを羽織る程度の気温ではある。

 諦めるの早すぎる。。。
 そんなに寒いかな。。。まだまだ時間があるのに。。。

 北海道の人は意外と寒がりな人が多いのだろうか。

 ガスが晴れるまで待つか。。。
  一風堂のラーメンを食べる。 これ、んめええ。。。
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 30分たっても まだガスの中。

 皆、写真を撮っては「今日は一日 こんな調子だよ・・」
 と下山している。


 いや、、、そんなはずはない。
 今日は天気図、天気予報共に、ピーカン。

 必ず、晴れるはずだ。
 そのうち、1人のおじさんと、1人の女性も、山頂で晴れを待ち始めた。

 

 1時間待った。。
 
 もう無理かな・・・・。

 知床から雲がどんどん流れてくる。
 北海道でも、ここの天気は特別なのだろうと、、誰もが弱気になったその頃。

 晴れてきた!
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 周囲の山も見え始める。
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 待った甲斐がある。
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 素晴らしい眺望だ。
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 まだ重い雲があるが、直に晴れるだろう。
 
10:47 斜里岳山頂 出発
 ギリギリ青空が拝めたので、そろそろ下山することに。
 時間はたっぷりあるが、、今日中には札幌まで戻り羊蹄山の麓まで移動する予定、長いはできない。
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 美しい尾根だ。来てよかった。
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 上二股分岐まで戻り、新道ルートに入る。
 下山は沢を巻く新道ルートがオススメだ。巻くとはいえ、尾根道で眺望の良いルートである。
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 振り向けば斜里岳。
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 進んでは振り返る。振り返るも絶景。
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 進むも絶景。
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 熊見峠を目指す。
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 歩いてきた道。
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11:55 熊見峠 到着
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 ここで山頂で一緒になった女性と合流。
 登山口までの道中を追い越し、追い越されで、会話させていただいた。
 札幌から来られたそうで、なんと同じ道の駅で車中泊していたらしい。

 翌日に羊蹄山に向かうと伝えたら、驚き・あきれられた。(苦笑)
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12:47 二股分岐通過
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 行きの飛び石、どれ使ったっけ?
 そこじゃない?
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 林道を抜け、また山荘前の林にはいると、ゴールはすぐそこ。
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13:24 清岳荘 到着
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 斜里岳。
 初級の沢登りと山頂の眺望が素晴らしい、 良い山だった。


 「 天は私たちのために快く晴れて、青空をバックに、左右にゆったり 稜線を引いた、憧れの山の全容を見せてくれた。」
 by深田久弥
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 下山後は、 北海道東部を代表する温泉地、「川湯温泉川湯公衆浴場」へ。
 ご覧の通りのひなびた公衆浴場だが、酸性硫黄泉の素晴らしい泉質。
 少々熱い湯だが、疲れを吹き飛ばしてくれる。
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 さて、、風呂からあがれば、いざ西へ。

 しかし、ほんっと 北海道の道って、まっすぐ。
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 まーーっすぐで、いいよな。
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 移動のドライブもストレスフリー!
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 夕焼け空を眺めながら、道東自動車道へ。
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 千歳でラーメンを食べ、コインランドリーで洗濯をして、、、一路 羊蹄山へ。
 途中、右側を走るトレーラーや、右へウィンカーを出しながら左へ曲がる車や、、、危ない運転に 事故に巻き込まれそうにも
 なったが、、、安全運転で なんとか無事に辿り着くことができた。

 昨夜より少し遅め、22時就寝であった。
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お久しぶりです。
北海道へ行ってらしたのですね。日高の山は残念でしたが、3日連続の晴天、仰るように日ごろの善行のおかげでしょう。
斜里岳は、私にとって非常に印象深い山です。山歩きに興味を持ち始めた30ウン年前、高校時代の友人に先導されて登りました。山頂は絶景で国後島まで見えてすっかり山にはまりました。
それまで気づきませんでしたが、私が生まれ育った北見市の郊外から斜里岳はよく見えます。穏やかな裾野と山頂付近の険しい山容、まさに故郷の山です。
昔話で失礼しました。残る2座とは、どちらも「尻」ですね。お忙しいとは思いますが、大願成就を願っています。
たしかに、北海道では皆さん一般道でも100km近くで突っ走ってますね(笑)

あちらへのレスありがとうございます。
【2016/10/28 00:36】 URL | ねも #tnzvu2vM[ 編集]
ねもさん、コメントありがとうございます。
ねもさんは、北見のお生まれなんですね!
時間があれば 道東から北見を抜けて道北へドライブしたいと、
思いを馳せながら、帰還しました。 思いが叶う日が来るのか・・・。

残るは確かに尻・・ですね。
アイヌ語でシリは島・山という意味なんですね。

それほど拘っていたわけではありませんが、100が近づくと
早く達成してしまいたいという思いにも駆られます。。
が・・・依然として南アルプス、飯豊、朝日、北海道、海外と、、
行きたい山はまだまだあり、、指標の1つとしての100名山ですね。
【2016/11/01 13:21】 URL | ぽっか #A4QPaknM[ 編集]














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