admin admin Title List
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

131102_999.jpg
<日時>
 2013年11月3日(日)

<行先>
 笠取山、唐松尾山

<アクセス>
 車:東京→三ノ瀬高原 民宿みはらし 2.5h

<人数>
 単独

<コース>
 民宿みはらし→将監峠登山口→将監峠→唐松尾山→笠取山→水干→黒えんじゅ分岐→馬止→民宿みはらし
  (計画8h/実績5h 休憩込み)
 
<内容>
 手近なところでの秋の紅葉を求めて、奥多摩の山、笠取山へ。
 正確には奥多摩の更に奥に位置する「奥秩父エリア」に座する山である。
 
 実は笠取山はずっと登ってみたかった山であった。

 理由は多摩川の源流であること。
 17年前に上京して以来、私は多摩川の近くに住んでいる似非多摩っ子。
 多摩といえば、、アド街っく天国 聖蹟桜ヶ丘でも1位に取り上げられるほど、、多摩川は多摩のアイデンティティ。


 その源流の一滴をね。
 是非、口にしたい・・・と思っていたのだ。



 ちなみにー、この笠取山の山域は、数々のいわく付きのエリアでもある。

 牛王院平金山や、黒川金山等、過去に甲斐武田の金山があったエリアであり、

 麓にある「おいらん淵」は、鉱山労働者の相手をするため遊廓にいた55人の遊女を「金山の秘密漏洩」を
 理由に、皆殺しにしたという言い伝えから来ていて、名高い心霊スポットでもある。

 今でも一ノ瀬では砂金を見つけることができるそうだ。

 
 奥多摩湖を過ぎ、大菩薩ラインに入ると渓谷の紅葉がいっそう鮮やかさをます。
 車を止めて写真を撮りたい気分になるものの、
 ただでさえ遅刻気味のため、悠長にしていられない。


 大菩薩ラインから一ノ瀬エリアへむかう林道に入ると、より一層と紅葉が鮮やかになる。
 131102_001.jpg

 131102_003.jpg

 三ノ瀬の集落の雰囲気もなかなか良いではないか。
 131102_004.jpg

 民宿みはらしに到着したのは10:30。
 「こんにちはー」と台所にいるおばあさんを呼び出して、駐車料金を払う。(日帰り 500円)
 なんていうか、、観光地化された駐車場と違って商売っ気がさほどない感じというか、
 説明し難いが、人の良さそうな雰囲気の方であった。 
 131102_005.jpg

10:55 民宿みはらし出発
 かなり遅めのスタート。

 ・・・・っていうか。コースタイムが8時間なので、
 コースタイム通り歩いたとしたら、19時に下山となる。
 この時期は17時に日が沈むので、、ヘッドライトを点灯したとしても2~3時間ほど暗闇の中を下山する
 ことになる。

 コースタイムより早く歩くことが必須。
 できなければエスケープ。

 山ノ神土に何時まで、、
 唐松尾山に何時まで、、
 笠取分岐に何時まで、、。

 細かくマイルストーンを刻んで歩くこととなった。


 民宿のすぐ傍に登山口がある。
 131102_006.jpg


 しばらく林道歩き。
 さっそく紅葉がお迎えだ。
 なんだなんだ・・・結構いいぞ奥多摩(奥秩父)エリア!
 131102_010.jpg
 
 牛王院下から七ツ石尾根へ入る予定だったが、、あまりの紅葉に見とれて?見逃す。
 131102_011.jpg

 地図をみて、完全に将監小屋行きの林道に入ったことに気付いたのだが、
 戻る時間も惜しく、それならば遠回りでも行けるところまで、、と歩を早めた。


 カラマツやアカマツの針葉樹も紅葉していた。
 アカマツといえば、、、松茸。
 131102_014.jpg

 紅葉に目を奪われたり、足下をきょろきょろ見渡したり、、、。
 かなり不審者な歩き方をしていたように思う。
 131102_017.jpg

 131102_018.jpg

 131102_020.jpg


 将監小屋手前で小屋をパスし、峠へ向かう。
 131102_023.jpg

 131102_024.jpg

 131102_026.jpg

12:07 将監峠 到着
 将監峠は南方に風の通り道のように開けていた。

 131102_029.jpg

12:21 山の神土 通過
 ゆるやかな道を進み、山の神土へ。

 ここまで休憩なし。

 エスケープ判定すると、なんとか合格タイムではあったが、油断はできない。
 先を急がねば・・・。
 体調も良かったので、GOの判断。

 131102_032.jpg


13:05 唐松尾山 到着
 コースタイム70分を15分程度下回り唐松尾山に到着。
 天気はガスガスで視界不良。
 131102_035.jpg

 ちょっと残念だが、ここまで来るとモチベーションは紅葉よりも景色よりも、
 目的地の笠取山の水干(源流の一滴)に向かっている。

 131102_037.jpg

 里山らしい味わいある山道をアップダウンして、笠取山の山頂を目指す。
 131102_038.jpg

 131102_042.jpg


14:18 笠取山山頂 到着
 あれ?ここが山頂?というほどあっけなく山頂に到着した。
 念願の笠取山だったが、、期待が大きすぎたこともあって、、、期待はずれというか。。
 131102_046.jpg

 いつもの「やったー!山頂についたどーー!!」的な高揚感がなかった。

 天気がよろしくないせいかもしれない。
 131102_048.jpg

 もうこうなったら水干に期待するしかない。。


 誰もいない山頂を早々に後にして、水干に向かう。


 笠取山をちょっと下ると水干はある。

14:30 水干 到着
 水干に近づくと、道が整備されはじめた。。
 おっ、どうやらあれが水干のようだ。。
 131102_050.jpg

 おおおっ!!
 131102_051.jpg

 これが 多摩川の、、一滴?
 131102_052.jpg

 あれ?? 

 一滴どころか、、湿った犬の鼻のような感じになっている。

 まあ・・・岩清水を期待するには最も不適な、秋だから。
 予想はしていたのだけれども・・・。

 やっぱり憧れが高すぎたのかなあ。。


 それでも一滴というか、、源流を口にしたかったので。
 湿りを指でなぞり、ぺろりと舐めた。不潔感は否めないが。
 「多摩川の源流のんだどーー!!」
 


 さあ、目的は果たした。
 とっとと帰る。
 131102_053.jpg

 水干を10分ほど下ったところに 小さな沢が流れていた。

 手ですくえるほどの水量で、、、まあこれだけ源流に近ければ これもほぼ源流であろう。
 水場指定されてはいないものの、恐る恐る口にしてみる。
 131102_054.jpg

 うまっ。
 大変おいしい水であった。

 シラベ尾根をたったか下る。
 落ち葉ふかふかで実に足に心地よい。素晴らしい。
 131102_055.jpg

 他の季節に歩いたことはないけど、紅葉も素晴らしく、秋に歩くによい里山コースだと思った。
 131102_062.jpg

 131102_064.jpg

 131102_067.jpg

15:45 馬止到着
 ここで林道と合流
 131102_069.jpg


16:00 民宿みはらし 到着
 終わってみればコースタイムを3時間も詰める快速ぶり。
 全く山歩きをしていない運動不足な私だったが、、、軽荷の低山日帰り程度だったらいけるようである。


 帰りは澤乃井で新酒を買って帰る。もう新酒か。早いな。
 131102_071.jpg

 帰宅して楽天VS巨人の日本シリーズ肴に試飲。
 131102_074.jpg


 あまり美味しくなかった。



 終始 ネガティブな表現が多い記事となってしまったが、
 奥多摩(奥秩父)の紅葉は見直した!
 また秋にこのエリアを歩いてみたいと思った。
スポンサーサイト




山頂二つ(というか標識が二カ所)ありますが
そっちもいきましたか?

奥秩父の紅葉もいいですね。
黄色いカラマツがとっても綺麗。
【2013/12/04 23:16】 URL | mimi #z8283xuI[ 編集]
>mimiさん
コメントありがとうございます。

なるほど。
私が踏んだのは正規の山頂(三角点あり)ですが、
もう一つ 眺望用の山頂があるのですね。

うーむ。。リベンジせねばです。


奥秩父の紅葉はよいものですね。
その手軽さから、恒例になりそうです。
【2013/12/09 10:49】 URL | ぽっか。 #-[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する



| HOME |


Copyright © 2017 山みしゅらん, All rights reserved.






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。