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<日時>
 2013年6月1日(土)晴れ
      2日(日)晴れ

<行先>
 尾瀬(群馬)

<アクセス>
 車:東京→[関越自動車道]→沼田IC→戸倉→(バス)→鳩待峠(4時間)

<人数>
 4人(w/嫁、義母、姪)

<コース>
 1日目:鳩待峠→山ノ鼻→龍宮小屋 [予定:2.25h/実績:4.25h(休憩込み)]
 2日目:龍宮小屋→ヨッピ橋→山ノ鼻→鳩待峠 [予定:3.25h/実績:4.45h(休憩込み)]

<内容>
 「尾瀬」というと水芭蕉の尾瀬ヶ原や尾瀬沼を指すが、
 「尾瀬国立公園」と広義のものも含めると、その周辺の山々も尾瀬に含まれる。

 尾瀬エリアは私が好きな山域の一つである。


 過去の尾瀬訪問ログはこちら。
  2004年 7月 至仏山、尾瀬ヶ原、尾瀬沼
  2005年 9月 燧ヶ岳
  2006年 6月 尾瀬ヶ原1日目
  2006年 6月 尾瀬ヶ原の滝めぐり2日目
  2007年 7月 田代山
  2009年 4月 会津駒ヶ岳


 色々な尾瀬を体験したが、まだまだ全てを味わい尽くせない。
 その何度訪れても味わい尽くせないほどの多様な顔を持つ自然こそが、尾瀬の魅力だと思う。
 言い換えるならば「四季が色濃い」というか。

 どの山でも四季の移り変わりは下界より色濃いものではあるが、特に尾瀬は 色濃く感じる。
 湿原が育む豊かな植生がそうさせるのだろう。

 尾瀬の春は5月の中旬より始まり、
 雪解けに反して尾瀬ヶ原と尾瀬沼に水芭蕉が咲き乱れ、梅雨入りをする。
 一般的な尾瀬はココで終わる。水芭蕉だけ・・・である。

 しかしこれでは尾瀬を十分に味わった事にはならない。
 6月も後半になるとワタスゲ他 書き示せないほどの様々な花が湿原を彩る。
 7月は青々とした湿原に黄色いニッコウキスゲの群落がそこかしこに現れる。
 水芭蕉の6月と同等かそれ以上におすすめの時季だ。
  
 8月後半から秋が訪れ、湿原は草紅葉に。 そして11月頃から長い冬がやってくる。
 冬は豪雪地帯。広い尾瀬ヶ原一面が雪に覆われる。
 アクセスも困難なため私も足を踏み入れた事はないが、、大変に美しい銀世界だそうだ。
 春が近づくと周辺の山が山スキーヤーで賑わう。会津駒は3月頃、至仏山は5月のGWがいい。


 そんな尾瀬の中でも一般によく知られる定番の時季=水芭蕉が咲く時季に、
 義母と嫁と小学校低学年の姪っ子と一緒に行くことになった。
 去年の西沢渓谷以来の初心者向け自然入門企画として今回の尾瀬を
 第二弾としてお勧めしていたのだ。


1日目:鳩待峠→山ノ鼻→龍宮小屋 [予定:2.25h/実績:4.25h(休憩込み)] 

 早朝に東京を発ち、戸倉でバスに乗り換え、登山口の鳩待峠へ。
 いくつかある入山口の中で一番人気のある登山口である。


11:30 鳩待峠出発
 いざ出発。
 1時間ほど峠道を尾瀬ヶ原へと下る。


 お義母さんの装備に気合を感じる。
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 水芭蕉は梅雨時期に咲く花なので、レインコートの持参はもとより、雨に降られるイメージで
 装備を準備するように事前に伝えておいた。

 が・・・・空梅雨?のため、幸いにも雨予報がみるみる好転し当日は晴天!
 嬉しい誤算であった!

 しばらく歩くと左手に残雪多い至仏山が現れる。
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 木道近くの小川に生き物の姿も。
 通りかかった小母さんはサンショウウオと言っていたが、私はイモリだと思う。
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 そして間もなく 第一村人ならぬ、、、第一水芭蕉に遭遇。
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 皆さんのテンションがあがる。
 一度行ったことがある人はご存知だろうと思うが、
 尾瀬ヶ原に着いたらゲップが出るほどに水芭蕉に出会えるのだが・・
 まあ、あまり、野暮なことは言わないことに。


13:20 山ノ鼻到着
 ビジターセンターで一休み&尾瀬の勉強。
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14:00 山ノ鼻出発
 尾瀬ヶ原に出る。
 さあ・・水芭蕉はここから本番ですよ。
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 向かう方向には北海道・東北 最高峰の燧ケ岳が。
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 振り返ると至仏山。
 木道は日帰り観光客でいっぱい。


 尾瀬は日帰りで行かれる方が大半であるが、私は断然 泊まりをおすすめする。


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 私の狙い通り、
 皆さん 人が空いて 広大な尾瀬を1人占めするような感覚で、
 気持ちよく歩いたようだ。
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 1時間ほど歩き、水芭蕉の尾瀬ヶ原で一番美しいスポットへ。
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 雑誌やパンフレットで見かける景色だが、写真で見るのと体感するのとは全く違う。
 野鳥のさえずりと小川のせせらぎの音。
 爽やかな空気にほんのり香る花の匂い。
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 龍宮場への入口と出口が見えてきたら、今夜の宿の龍宮小屋はすぐそこ。
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 足下にはリュウキンカが咲いている。
 尾瀬の名物のひとつで、今が丁度見頃を迎えていた。
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15:50 龍宮小屋到着 
 とりあえず、ビールー!(姪っ子以外ね)
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 夕食。
 ほとんど日帰りで帰るとはいえ、この日はさすがに泊り客が多かった。
 夕食もぎゅーぎゅーです。
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 夕食後は日暮れまで、のんびりと小屋のまわりを散策。
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 龍宮小屋の近くには水芭蕉がわんさかと咲くスポットがあるのだ。
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 夕方は雲が多く、残念ながら夕焼けが見れず。



 日が暮れたら宴会。
 カプレーゼを作ったり、ホットワインを作ったりで義母と姪っ子をもてなす。

 人柄のいい龍宮小屋のご主人も時々会話にまざってきてくれ、楽しいひと時となった。
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 夜は雲が多く、月夜もあり、残念ながら満点の星空は見れず。



2日目:龍宮小屋→ヨッピ橋→山ノ鼻→鳩待峠 [予定:3.25h/実績:4.45h(休憩込み)]
 翌朝。尾瀬の朝は美しい。。。

 朝飯前にやはり周辺を散策。
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7:10 龍宮小屋出発
 ヨッピ橋経由で帰る。
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 これはヒバリかな。
 あちこちで野鳥が鳴いていた。
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 タテヤマリンドウも咲いていた。
 昼のうちに花を開いて、夜には閉じるのだ。
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 すれ違うボッカにご苦労様と挨拶をして、帰路へ。
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 何キロですか?とすれ違い様に尋ねたら「今日は70kgぐらいです」と答えてくれた。
 俺 * 0.8ぐらい? 
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 山ノ鼻で途中で湯を沸かしてコーヒーを飲みながら、尾瀬ヶ原の景色を見納め
 最後の峠道へ。

 今回のコース。
 皆さんにとって 一番つらいのは この峠道かな。
 ここだけ登り坂だからね。


11:50 鳩待峠 到着
 無事に4人 笑顔でゴール!


========================
 帰り道

 尾瀬市場というところで足湯に入りながら山菜のてんぷらを食べる。
 ここは初めて立ち寄ったがなかなかいい所だった。
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 沼田IC近くの「望郷の湯」で汗を流して帰った。
 ここはスーパー銭湯的な浴場であれなんだけど、尾瀬-沼田間に意外と他にいい温泉場がないので、
 ここが消去法でおすすめ。とはいえ、、湯も眺めも悪くない。
 
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ちょうど水芭蕉まっさかりですね。
尾瀬はどんな季節に訪れても、それなりに楽しい場所ですね。
初心者連れて行っても、それほど気を配らなくても大丈夫ですしね。

ところで、ギューギューだった竜宮小屋は部屋の中は
どんな密集度でしたか?
布団は一人1枚くれましたか?

私も7月第一週に友人と4人で尾瀬へ行く予定なんです。
【2013/06/17 00:11】 URL | 風 #-[ 編集]
お久しぶりです。「更新を」なんて失礼な催促をお許しください。
最盛期の尾瀬でお天気にも恵まれて、そして写真を拝見する限りでは人出もそれほどでもないようで、お連れさんたちはさぞ喜んでくれたでしょう。良い家族孝行(変か?)をしましたね。
これだけ楽しい思いをすれば、きっと「また」のリクエストがありそうです。
その週末、私は隣の奥日光にいました。31日は社山-黒檜岳、1日は金精峠-温泉ヶ岳-日光澤温泉、2日は鬼怒沼湿原往復でしたが、やはり好天で、ひうちヶ岳はじめ尾瀬方面がきれいに望めました。残念ながらぽっかさんの善行までは見えませんでしたが(笑)
また縦走路はアズマシャクナゲやシロヤシオ(31日だけ)が真っ盛りでぽっかさんご一行と同じくらい素晴らしい山旅でした。
【2013/06/17 23:19】 URL | ねも #tnzvu2vM[ 編集]
>風さん
コメントありがとうございます。

尾瀬と言えば風さん。風さんと言えば尾瀬・・・のイメージです。

以前に風さんと行った水芭蕉の尾瀬(山ノ鼻泊)は、
大当たりだったなーと今でも思い返します。

さて。
恐らく1年で混み合う時期に龍宮小屋を利用したのですが、
我々は8人部屋で8人利用、1畳に1布団で1人利用でした。
寝返りはうてます。
ザックは押入れを使うように相部屋同士でルール決めをすれば、
あとは通路の確保だけと思います。
通路側の人がややストレスかもしれません。

7月はキスゲ狙いですね。
いいですねー。
【2013/06/18 17:59】 URL | ぽっか #fa7VEvUA[ 編集]
>ねもさん
コメントありがとうございます。

金精峠から温泉ヶ岳経由の日光澤温泉は、
昔に山仲間とも行きたいねーと話していたコースで、、
いつか行きたいコースです。

いいなあ・・。
【2013/06/18 18:02】 URL | ぽっか #fa7VEvUA[ 編集]














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