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2日目:山小屋(東洋館) → 山頂 → 五合目

23:00 起床
 御来光を目指すべく、23時に起きて支度をする。

 慣れない山小屋泊で眠れていない妻。

 心配し、御来光は諦めて体を休めたほうがいいと助言するも、、、なぜか山頂で御来光をみることへの
 こだわりは強い嫁。

 まあ。。。自分も初めて山登り(富士に登った時)はそうだったかなと思いだした。


 富士山の山頂御来光を見るといっても、9月の富士の朝方は 東京の真冬並に寒い。
 早く出すぎても、頂上で凍えて辛い思いをすることになる。
 登山開始のタイミングが重要となる。

 前夜に山小屋のスタッフにもらったアドバイスでは、
 「山道が渋滞するため、御来光を見るには 0時頃に山小屋を出発するのがベスト」とのこと。
 その言葉通りに23時に起き、支度をするのだった。

0:00 山小屋 出発
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 外に出ると、昼以上にツアー客を中心とした登山者がうようよ小屋と山道を埋め尽くしていた。
 みんな考えることは一緒・・・である。


 ヘッドライトをつけ、渋滞道をノロノロと登る。
 朝が近づくにつれ、標高をあげるにつれ、 どんどんと気温が下がる。

 山道は御来光めがけて、次から次へとのぼってくる。
 大渋滞。 これでは御来光に間に合わないかもしれない。。
 最後の1時間あまりは 嫁の同意を得て、休憩なしで登ることとなった。
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 軍手レベルでは手がかじかむ程度の寒さになってきたところで、
 空の色が赤みだしてくる。夜明けが近づいている。
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時刻は5:06。御来光予定時間は5:20。
 夜明けが近い。
 焦り、、ここでペースをあげる。

5:15 富士山 山頂へ
 御来光直前に、駆け込むように富士山山頂へ。
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 既に場所取りがなされていたが、合間を見つけて、ポジショニングをする。
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 そして。。。。

 御来光。
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 正直、嫁の力量(体力、忍耐力)では無理だと思っていた。
 渋滞がこうを期したとはいえ、よく頑張ったと思う。
 素直に労を労った。
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 コーヒーを入れてあげ、淡い 水色の空を見る。
 とても美しい水色。 この色は正確には何色だろうと。。。色見本で調べてみると。
 当たり前でつまらないが "そらいろ"に一番近い色だった。
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 本当の空。

 山のセオリーを裏切る富士山であるが、雲海は高山のそれと同じ姿。
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 気持ちがいいものである。

 記念撮影をして。
 本当の山頂、剣ヶ峰への挑戦を諦めさせ。。。。
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 火口を見て、あそこにあの人は泊まったんだよ凄いねと言い。
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 バンザイポーズを決めて、さあ下山。
 富士山と万歳。 日本人だね。。
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 今日は雲 一つない晴れ。
 気温がぐんぐんあがる。
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 下山道は砂埃が舞うため、手ぬぐいで口元をガードしながら下山。
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 嫁の体力はピークを迎えていて。
 足の痛みを訴え、止まることが多くなってくる。
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 いつの間にか 荷物は私が持ってあげることになり。。
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 まだつかないのか、まだか、まだか、モー限界だ。もーいやだ。やばい。
 だの言いながら 満身創痍で五合目に到着。

10:00 五合目到着
 After写真をパチリ。
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そんな嫁の初登頂サポートな富士山だった。

「富士山を1度も登らない馬鹿。2度登る馬鹿。」という言葉がある。

私はこれで3度目の富士山なので、馬鹿は超えた。

もう富士はいいなと思いながら、、、冬の富士も挑戦してみたい(極めて危険)との思いもある。



またいつか。


==========
 
 レジオネラ菌で有名になった紅富士の湯で汗を流して帰宅。
 とても塩素臭い湯でした。


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富士山登頂おめでとうございます!
初心者のお嫁さんに、見事なサポート、恐れ入りました。
(お嫁さんもがんばりましたね)
ぽっかさん、山岳ガイドになれますよ~。

それにしても、9月なのに富士山の登山道の混みよう、
びっくりしました。
私が登ったのは今から9年位前の8月末か9月初め頃。
まだ山ガールの言葉もなく、登山はマイナーなスポーツだったけど、
富士山はもっと空いていたし、山小屋もその時期は軒並みしまっていましたよ。
今は賑やかなんですね。

東洋館、新品の体育館みたいですね!
【2011/10/31 20:05】 URL | 風 #-[ 編集]
お久しぶりです。私は「一度も登らぬバカ」(笑)
山歩き初級者の奥さまはよく頑張りました(拍手)。それを支えたぽっかさんも立派です。
私のまわりにも富士山には登りたいという山とはあまり関係なさそうな人たちが。一般人にとっての富士山は、山好きにとっての槍ヶ岳?
【2011/11/01 23:25】 URL | ねも #tnzvu2vM[ 編集]
>風さん
コメントありがとうございます。
新品の体育館という表現、ぴったりですね。
立派でしたよー。(お値段も)

快適さは初心者向けですが、中級以上は日帰り登山おすすめですね。

風さんにコメントをもらった旨を嫁に伝えると・・・
嫁は私(ぽっか)が何かサポートしたっけ??という感じでしたが・・。(^-^;


>ねもさん
コメントありがとうございます。
あー、槍ヶ岳。
山を始めた頃は 格好よくて、憧れの山でした。
久しぶりに登ってみたい。

富士山は登山を趣味にしている方は意外と登らない=敬遠される方が
多いように思いますね。渋滞はつまらないですが、結構 隠れたコース、
スポットあり、、、楽しみが転がっている山とも思います。

是非いつか。ねもさんも。
【2011/11/02 13:13】 URL | ぽっか #fa7VEvUA[ 編集]














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