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塩見岳 1日目:鳥倉口→三伏峠小屋★>から続きます。


2日目:三伏峠小屋→塩見岳(ピストン)→鳥倉口 [コースタイム:10h]

4:10 三伏峠小屋 出発
 2日目は長丁場のため、早起きしてテント場を出発した。
 夜明けが近いが、空は満天の星空だった。

 三伏山の上まで登ると、北東に位置する塩見岳の山際がぼーっと闇に浮かんでいる。
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 5時頃に世が白々と明けてきた。
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 遠く北アルプスの鋭鋒が雲海に浮かぶ。
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 サブザックで荷軽のため、ペースも少し早め。
 1時間ほどで本谷山まで詰めることができた。
 塩見は前に見えるのだが、谷をはさむため、尾根沿いに大きく周りこんでいかなければいけない。
 結構な道のりである。 
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 標高3000mOverの山に登るというのに、ほぼ樹林帯の道。
 ギリギリ森林限界以下の標高なのである・・。

 これは精神的に キツイ。

 めたさんと一緒じゃなかったら、めげていたかもしれない。

 立枯れた樹林を抜け、美しい樹林を抜け、、
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 1時間に1回程度の休憩を繰り返し、
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 ようやく樹林を抜け出し、最後の小屋(塩見小屋)に近づいた。
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 帰りの体力も残すべく無理はできない。
 お互いに 暗にペースを気遣いながら 歩いた。
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7:00 塩見小屋 到着
 テント場を出てから3時間。ようやく塩見小屋に着いた。
 小屋はにぎわっていた。
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 ここでアクシデント。
 手を滑らした私は、大事なカメラを落としてしまった。
 

 ここから登山道は岩場の急坂に変わる。
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 歩行者が多いため、落石に注意しながら歩く。
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 photo by めたろーさん

 雲海に浮かぶ富士山が見えてきた。
 時刻は9時。あと1時間ほどもすると 雲があがってくる。
 体はあせらないが、、気はあせる。(当たり前の言い回し)
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 photo by めたろーさん

 天狗岩を超えると塩見の最後の塊が 眼前に現れる。
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 足元に注意しながら 岩場を登る。
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 東方には赤石岳。
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 西方には 間ノ岳、北岳、そして 仙丈と甲斐駒と 南アルプスのポピュラーな山が現れてきた。
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 西峰を通過し、最高峰の東峰へ向かう。
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 太陽があんなに高くに登っている。
 雲海に浮かぶ富士山は別格の存在感を放っている。
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8:20 塩見岳山頂 到着  
 「やったー。づいだー!!」
 達成感に充たされる2人。
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 photo by めたろーさん
 
 山頂からは 人気のない銃走路 仙塩峠が北方へ伸びている。
 塩見の縦走なんてご免だと思っていたが、、、「今度は縦走で訪れたい塩見」にいつしか変わっていた。
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 めたろーさん。
 Tシャツにプリントされている文言が、今の状況ととてもマッチしていて素敵。
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9:40 塩見岳 下山開始
 名残惜しみながらも、下山。
 下山もこれまた長いからね。。。
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 photo by めたろーさん

11:50 三伏峠小屋 到着
 いっきに2時間ほどで 小屋に到着。
 結構、、めたさんも 私も、、頑張っちゃいました?

 ここで昼飯を食べる。 
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 私は山で果物の缶詰を食べている人をいつも うらやましく思っていたので、
 今回は自分も持参してみた。 DOLEのトロピカルフルーツ。
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 これが、最高に美味かった。
 甘すぎないのがいい。
 夏山のお供としてノウハウ入り。

13:00 三伏峠小屋 出発
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 美しい緑の樹林帯を見納めながら、下りていく。
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 めたろーさんが無言になっている。元気のない様子。

 疲れているのだろう。

 いや・・私も結構疲れている。

 いつものように、、、温泉(赤石荘)に入ることだけを考え、、黙々と下る。
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15:00 鳥倉口登山口 到着
 「8時間以上の行動は疲れすぎ=かえって ストレスになる事が多い。」
 これは庚申&皇海山 縦走の時に得た教訓であった。
 と歩きながら回想していた。


 学習しない自分。
 疲労困憊しながら、なんとかゴール。
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◆小渋温泉 赤石荘
 下山後は、しっかりと小渋温泉 赤石荘へ。
 ここの露天風呂。気持ちいいんだよー。



<感想>
 長い付き合いの山仲間めたろーさん。
 優しく頼もしく、、酒呑みで、兄貴的存在で 勝手に甘えさせていただいているが。
 なにげに・・・2人で山に登るのは初めてかもしれない。
 しかも 初めての山行が塩見とは・・・・。渋い。
 また機会を作って山歩きをしたいと思うのであった。

 塩見は今度は縦走で訪れたい。仙塩峠に憧れるなあ・・・。
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お疲れ様でした~、そしてお誘い頂きありがとうございました~。
庚申~皇海に次ぐ歩行時間、いや~つっかれましたぁ・・・

何気に二人での山行は初めてでしたが、個人的にもお初が多い
山行でした。(テン泊とか、諏訪湖以西への中央道走行とか。)
気づけば長い付き合いになりましたが、今や山スキルは
ぽっかさんが格段に上。
何かとサポートして頂いたお蔭で、久し振りの3,000mを満喫
できました。
慣れない部分でご迷惑おかけする事も多かったかと思いますが、
勉強させて貰ったので、次はもう少し余裕を持って着いて行けるかと。

またご一緒させてください。
【2010/09/28 11:19】 URL | めたろー #PKeeyPmY[ 編集]
>めたさん
コメントありがとうございました。

勉強なんて、、そんなそんな、、何も私なぞから
学ぶとこないじゃないですかっ!

数多く行こうが、体力あるもないも、スキルあるもないも、、
私は偉いなんてことではないです。
山を自分なりスタイルで、比べず、奢らず、真摯に楽しめている人
を私は偉いなあと思います。

引き続き宜しくお願いします。
是非、お気軽にお誘いください。
【2010/09/29 13:48】 URL | ぽっか #fa7VEvUA[ 編集]














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