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<日時>
 2009年9月21日(月) 晴れ
        22日(火) くもり
        23日(水) くもりのち雨

<行先>
  唐松岳(長野県) 日本三百名山
  五竜岳(長野県) 日本百名山
  鹿島槍ヶ岳(長野県) 日本百名山
  爺ヶ岳(長野県) 日本三百名山


<アプローチ>
 往路:
  電車:東京→松本駅→白馬 4h
  バス:白馬→八方口 5min
  徒歩:八方口→白馬八方尾根スキー場山麓駅 10min
  リフト:白馬八方尾根スキー場山麓駅→八方尾根 第一ケルン 30min
 復路:
  バス:扇沢→信濃大町駅 0.5h
  電車:信濃大町駅→松本駅→東京 3h
    約 3.5時間

<人数>
 単独

<コース>
 1日目:八方尾根 第一ケルン→唐松山荘→唐松岳(ピストン)→五竜山荘 [標準CT 6.5h/実績6h]
 2日目:五竜山荘→鹿島槍ヶ岳→爺ヶ岳→種池山荘 [標準CT 11.5h/実績10h]
 3日目:種池山荘→扇沢 [標準CT 2.5h/実績1.5h]
  標準総CT:20.5h/実績17.5h (※実績は休憩時間含む)

<内容>
 SW前半は友人達とディズニーシーに行った。
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 しかし・・ディズニーリゾートは楽しい。
 朝から晩まで・・山で培った体力をフルに発揮し遊び尽くしてきた。
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 2日目も銀座でブラブラ お買い物。 ピーカンの空を恨めしく仰ぐ。

 オレンジ色の夕焼け空を見ながら帰宅し、寝っころがって天井を見つめる。

 「明日・・なにしよ・・・。」

 ウェザーニュースを開く。
 無意識に長野のウェザーニュースを開くと、明日もピーカン。
 連休後半もくもりがちだが まずまずの天気予報か。
 路線検索を調べると松本駅行きのあずさ最終が21時頃に発車する。
 脳内に "My Favorite Things" のメロディが流れる。

  「そうだ。北アルプスに行こう。」


 思い立ったら早いよ私は。
 ベッドから飛び起きて、1時間で仕度して家を飛び出て、あずさに飛び乗る。



 0時に松本駅に到着。
 ガラの悪い人達で賑わう歓楽街をリュック背負って闊歩し、酔っ払いで賑わうラーメン屋で
 空腹?を満たす。

 寝床は松本駅。
 ここに寝るのは3回目ぐらいか。。
 駅構内は 比較的静かで、、なにより 暖かく、、野宿には良い。


6:00 電車移動(松本駅→白馬駅)
 大糸線の始発電車に乗り、白馬駅へ。 
 予報とおりのピーカン天気。
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8:00 バス移動(白馬駅→白馬八方尾根スキー場)
 更にバス5分で白馬八方スキー場付近へ、更に10分ほど歩いてスキー場山麓駅へ。
 ここからスキー場のゴンドラ、リフトを計3本乗り継いで・・・・いっきに標高1830m の
 八方尾根の第一ケルンまであがる。
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 黒菱第3リフトを下りると こんな美しい景色が広がっていた。降り口)
 北アルプスの山並みが間近に迫ってみえる。杓子岳と白馬の頭。
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 驚いたことに、山の上では 既に紅葉がかなり進んでいた。
 鎌池の周囲の草原も紅葉しかけており、秋めいていた。
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1日目:八方尾根 第一ケルン→唐松山荘→唐松岳(ピストン)→五竜山荘 [標準CT 6.5h/実績6h]
9:30 八方尾根 第一ケルン 到着/出発
 最後、クワッドリフトに乗り継いで、ようやくスキー場のピークで登山口の
 八方尾根第一ケルンに到着する。

 右(北)に首を振れば、さっきより更に間近にみえる、白馬槍、杓子岳、白馬岳の後立山連峰。
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 左(南)に首を振れば、雄大な五竜岳。
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 後(東)に首を振れば、妙高の山並みと 台地のように見える高妻・乙妻が見える。 
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 今回の登山はここが起点になる。

 これより1時間ほど登ったところにある八方池までは景観もよいし危険箇所もないため、
 ここ八方尾根には多くの観光ハイカーが集まる。 勿論 私の目的地は唐松岳。
 そして、そこから後立山連峰の稜線を南へ下り、五竜・鹿島槍ヶ岳と3日間かけて
 縦走をする予定である。
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 登山日和のこの日も多くのハイカーが訪れていて、山道は賑やかだった。
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 上の方まで、人・人・人と 列をなして 登っている。
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 幼子を連れた家族連れも多く、私もいもしない子供を連れて歩く自分を想像し、目尻がゆるむ。
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 第2ケルン、八方ケルンを過ぎ標高があげると、紅葉もよりはっきり鮮やかさを増してくる。
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 壮大な白馬の峰々。
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 八方池方面はもうすぐ。
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 休憩もいれずに いっきに 八方池まで歩く。


10:20 八方池着
 スタートから1時間弱ほどで、八方池に着いた。 もう 言葉はいらない。
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 息を飲むような 美しい光景が広がる。ちょっと・・・観光客が賑やかすぎで煩いけど。
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 ちょっと上の方から撮ってみた。バックに海はないが鳥海湖のような景観だね。
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 八方池を過ぎてからは山道もいくらか静かになる。
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 標高2300mを過ぎると紅葉も鮮やかさを増す。
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 空がとってもきれい。
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 山に来てよかったと思える瞬間。
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 夏と秋の交差点。
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 扇雪渓。
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 私の未熟な写真の腕でも、どの写真も美しく撮れたよ。
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 あまりに 雄大な白馬連峰の山塊が気になってしようがないので、写真を撮ってもらった。
 ・・・太ったな。。。俺。。。
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 五竜岳もよく見える。明日の予報は曇り。  少しの間でも晴れてくれるといいが果たして。
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 空気を楽しみ、じっくり歩く。
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 さあ・・山頂は間もなくだぞ。
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 帰不キレットも間近に見えてきた。今回のコースでは通らないが、いつか 歩いてみたいキレット。  
 今は鎖や杭がついてて「帰れるキレット」とは聞いているが、遠目にみても険しそうである。
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 唐松山荘が見えてきた。むむ。。このアプローチ、格好いい。
 雰囲気あるなあ。『けっきょく南極大冒険』みたいだ。。。。
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12:47 唐松山荘到着
 山荘に到着。休憩も入れずにザックをデポり、20分先の山頂を目指す。
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 目指す、唐松岳のピーク。
 うーん、美しい。
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13:00 唐松岳山頂着
 暑くもなく、寒くもなく、風も微風。 身も心も爽快である。
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 帰不方面を覗き込む。
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 北の盟主、劔岳も見える。
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 唐松山荘。 生で見るのは初めてだけど、、是までみた山小屋の中で一番 ロケーションが素敵だ。
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 山荘まで戻ると、、ちょっとした騒ぎがおきていた。
 子供が滑落したそうだ。
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 私の半分の背丈もない小さい子供。 
 なんとか、途中で滑落が止まったものの、もがいて登ろうとする子供を、
 大人達は「動くな!!」 と叫び止め、救助にむかい 無事助けられたのだという。
 動いて さらに滑落が進んだら命はなかったという。
 なるほど、崖を覗き込んで 納得。

 しっかり 歩いていれば 不安のない山道。
 山荘を目の前に気が緩み、駆け出したのだろうか。
 とにかく、無事でよかった。

13:21 唐松山荘 出発
 さて、もうひとふんばり。
 CT2.5h先の五竜山荘へ向かう。
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 前半は 急峻な岩場が続くが、
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 慎重に歩けば問題はない。
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 ちょっとガスってきたかなあ。
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16:10 五竜山荘到着
 登山開始から約6時間。 五竜山荘に到着した。
 ん? ちょ・・ちょっと!! テント場 あいてねええーー!!笑

 仕方がない。。。 斜めってる、、岩のごつごつしたところを しぶしぶ選ぶ。
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 寝心地の悪さに2時間おきに起こされながら、1日目が終わった。

 


後立山連峰縦走2日目(1of3):五竜岳★★>へつづく

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相変わらずの、行動力。
決断から、出発までの時間が半端ないですね。
残りのレポも楽しみに、ゆっくり読まさせていただきます。

子供の滑落、大事に至らずに本当に良かったですね。
子連れ登山をする立場なので、他人事ではありません。

にしても、ファールカップ、もとい、カメラバックが大きいですね。w
確かに、これじゃ登るのに邪魔になりますね。
【2009/09/29 19:45】 URL | 那ぁ #-[ 編集]
>那ぁさん
コメントありがとうございます!

私は まだ結婚もしてませんが、
子連れ登山、憧れます。

カメラバック大きいですよ。
重さよりも太ももが登るたびにあたるのが
体力を奪っているように、最近気づきました。

なにか いい方法ないものですかねえ。
デジタル一眼レフの皆さんは首からかけているのかなあ。。。
【2009/09/29 22:52】 URL | ぽっか #-[ 編集]
三脚は? 三脚良いんじゃないっすか?w
三脚を手に何処へでも行ってしまう人を
何処かで見た気がするのですが気のせいかなぁ?エヘッ
【2009/09/30 09:09】 URL | 那ぁ #-[ 編集]
思い立ったら即行動・・・すばらしいです。
それにしても人が多いですね。人の列にびっくり!
ぽっかさんが眺めていたこの日の白馬岳に8:15~8:45頃まで
いましたよ~。ぼーっと山を眺めておりました。

さて、これから続きも読ませていただきます。
【2009/09/30 10:05】 URL | mimi #z8283xuI[ 編集]
那ぁさん。

三脚マンさんから「杖がわりに歩いたりしますよ」と
聞いたことありますが、

振動はあまりカメラによろしくないですし(センサーがずれて
壊れた経験あり)

軽量な三脚を杖がわりにすると三脚の脚が痛みますし、、、、
重い三脚は当然 腕が疲れますし、、、、
結局、三脚マンさんの場合も常時杖にしているわけではなく、
持ち歩いて登る形になると想像しますが、、それでも腕が疲れ
ることが予想されます。。
あの方は腕力が相当余裕ありと思われます。

これに近い形が理想ですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~TX6F-NKMR/equipment/bikkuri-1.html
【2009/09/30 10:07】 URL | ぽっか #-[ 編集]
>mimi さん
これから続きって・・・、お仕事はよいんです?笑
コメントありがとうございます。

白馬レポ拝見しました。

白馬槍、蓮華と温泉縦走するのが・・20代の頃の夢でした。
(おっさんみたいですが・・・・・)
いまだ 夢叶わず。。。

【2009/09/30 10:51】 URL | ぽっか #-[ 編集]
八方池良いですね!

去年、栂池から針ノ木に行ったが、
まだ八方池は、行ったことないです!

池から綺麗に見えるのだったら
今度、このコース登ってみたいです!^^
【2009/10/01 09:34】 URL | アードベッグ #-[ 編集]
>アードさん
コメントありがとうございます!
栂池から針ノ木、いいですねえ。
山登りされる方には人気の縦走路ですよね。

八方池よいですが、人の多さには閉口でした。

北アルプス。
欲を言うと もっと寂しいコースを歩いてみたいです。時間が必要ですけどね。
アードさんもマイナールートに興味もたれてましたよね。

庚申&スカイ山、行きましょうね!メールします。
【2009/10/01 12:18】 URL | ぽっか #-[ 編集]
さすがに八方池は、観光客でイッパイですね~~。
大展望の尾根歩き、良いですね!

ぽっかさんとは2日違いで、同じコースを歩いてましたね。
ん~、残念!

うちのダンナも、ぽっかさんと同じような感じでデジイチを首(肩?)にかけてます。
結構重いですよね~。でも彼曰く、これがイチバン持ちやすいし、写真も撮りやすい(いつでもカメラを取り出しやすい)そうな。
ぽっかさんみたいに、レンズを持ち歩きたくなったらどうするんだろうか?!

そして私もデジイチ欲しいな~とか思ったりしてるのですが・・・女性のみなさんは、どうやって持ち歩いてるんだろうか・・・。
【2009/10/02 04:16】 URL | まきchin #-[ 編集]
ぽっかさん、はじめまして。

私も20~22日にかけて唐松・五竜と歩いていました。
21日にキレット小屋まで行く予定でしたがテント場が無いと知らず鹿島槍を断念。
止む無く五竜のテン場に泊まりました。
でも行程前半はずっと快晴だったのでかなり満喫できましたね。

ぽっかさんのテント場の写真に我が家が写っていました。(中央付近の緑)
山小屋付近ですれ違っていたかも。ニアミスしているようですね。
では~お邪魔しました。
【2009/10/02 11:22】 URL | サンチス #-[ 編集]
>まきちんさん
コメントありがとうございます。
みぞおちか、わき腹当りに固定するのが
一番だと思います。ブラブラさせると
カメラに悪いのと、岩を登りにくいですからね。
私はレンズも換えたいので、腰に巻いてます。


まきちんさん達と会ってお話したかったです!
いつかどこかの山で!
【2009/10/03 11:04】 URL | ぽっか #-[ 編集]
>サンチスさん
書込み戴き、ありがとうございました!
サンチスさんのブログも拝見しました。
同じ時に同じ山を違う視点で見ている方の記事を拝見できると、
その差異から その山の気付かなかった魅力にも気付かされ、
「ああ、、またあの山に登りたいものだ」と思えます。

こういう 出会いのために ブログがあるようなものなので、
私は嬉しいです。

いつか お山で お会いできたらうれしいです!
【2009/10/05 10:09】 URL | ぽっか #-[ 編集]














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