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<日時>
 2009年8月22日(土)深夜~23(日)  晴れ

<行先>
 富士山(山梨県) 日本百名山
 
<アクセス>
 車:東京→スバルライン入口(渋滞のためキャンセル)→須走口登山口3km手前3路駐

<アプローチ>
 須走口登山口3km手前3路駐→須走口 3km 1h

<人数>
 2人

<コース>
 須走口→7号目→同コース下山道 7h程度

<内容>
相方との出会いのそもそもが「富士山に連れてって」なので、
その公約を守るべく、富士山に連れていくことにした。

「富士登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言葉があるが。

私が富士山に登るのは今回で3度目になる。
 1度目は呑み仲間荒生と河口湖口から御殿場口へ降りるルート。
  夜出発 徹夜登山で昼下山。お鉢めぐりなし。出発前に居酒屋呑み。
  これが私が山登りに興味を持つきっかけになる。

 2度目はハイキングサークルの仲間と泊まりで須走口から御殿場口へ降りるルート
  一泊二日で昼出発で八合目宿泊、翌朝登頂&お鉢めぐり&下山。
  小屋で日本酒を三杯飲んだら高山病になった。


そして今回が3度目。

富士山は大勢の人が登っているし、テレビでタレントが登っているので、
日ごろ山に慣れ親しんでいない人でも簡単に登れるイメージがあるが・・・
富士山は決して楽に登れる山ではない。

富士山に登る前に いくつか山に登り、相方の体を作ってあげようと
思ったが、天気的なタイミングに恵まれなかったこともあり、
装備はOKだが、体力的な準備は不十分のままこの日を迎えた。

「バスでアクセスし、1泊2日で行こう。」当初はそう目論んでいた。
が・・・見事にあてがはずれる。
生憎バスは予約で一杯。(ぽっかの誤算1)
宿も昨年より富士山は宿泊規制がかかっているため既にシーズン終了まで
予約でいっぱい。で宿泊NG。(ぽっかの誤算2)

 近年の富士山ブーム・・・・これほどなのか。

ということで、「車アクセスで河口湖口ピストン、徹夜登山」となった。
相方はやる気だが、私は内心・・「ただでさえ運動不足な人には厳しい運動量なのに
 この行程では・・・・ほぼ登頂は無理かな」と、
硫黄岳や月山を相方と一緒に歩いた感触で 途中リタイヤを予感していた。

しかしながら、
「敗退によって富士登山ってなめちゃだめなんだな・・って身をもって知らせてあげたい」という
 ネガティブな思いと、 
 「高山の雰囲気や富士登山の雰囲気を体験して、良さや悪さを身を持って知るにいい機会だ」
 との期待もあって、やはりこのタイミングで連れていきたかった。


=============

果たして、私と相方の富士登山がはじまった。
ちなみに、、、前日は私は朝まで徹夜で親友Y氏とカラオケに興じる始末。

8/22(土) :
22:00 河口湖口五合目へ続く富士スバルラインの手前のコンビニ
 登山者でにぎわう異様な光景をみせるコンビニで最後の買い物を済ませる。

いざ挑まん!FUJIYAMAへ!!

そんな私と相方のテンションを削ぐように、、、スバルラインのゲートが渋滞。
なにやら 遠くから放送が聞こえてくる。
ん?? 事故かな?

20分ほど待っていると 交通整理の係員が運転席のところに説明にやってきた。
「5合目駐車場から3時間以上の渋滞です。」
ごいーーーーーん。
私・・・・富士山を なめてました。
こんな深夜にドカドカと下山者が現れる期待も少なく、3時間という待ち時間も根拠なし。
路注するにしても待ったあげくに、、3kmほど下からになるそうな。


どうせ3km下からになるなら、、、渋滞のない他の登山口にいくべ。
ってことで・・・・しょうがなく、距離は少し長くなるけれどの須走口へ鞍替え。

23:10 須走口 五合目から3km下の路上に駐車
 深夜にもかかわらず続々登ってくる車。
 少しでも上で路駐できないかと行きかう車。
 富士山。。。早くも人の多さに私は萎え気味。

23:20 須走口 五合目から3km下の路上 出発
 相方は・・意外と元気。 空元気?
 とにかく出発。 
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 暗闇の中、アスファルトの道を ただただ歩くのは精神的にちょっとつらい。
 凹む心を誤魔化すために相方を励まして歩く。

 空を見上げると薄っすら天の河が見えるほどの星空。
 ああ・・・。この星空だけが救い。 相方にも 見せれてよかった。

8/23(日) :
0:20 須走口五合目 到着
 50分ほど歩いて五合目に到着。既に日付が変わっていた。
 比較的マイナーな登山道にもかかわらず大勢の人。
 中には小学校低学年と思しきちびっこもいる。
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 さあ・・登るぞ。
 須走口は最初は樹林帯。

 相方には昼間寝とけと指示したけど、、、全く寝ていない様子。
 ちょっと、、富士山を舐めてるんです。
 早くも身体が重いようであった。

 休憩をしながら標高をあげると森林の切れ目でちらほら下界が見渡せるようになる。
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 登山者の残光。
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 新六合、本六合を過ぎたところで、、、相方の休憩頻度があがる。
 五合目を出てから3時間程になるが、空気が薄いこともあってか、満身創痍な相方。
 手を使って這うように登りはじめたとこで、、。

 「よく頑張った。 頂上は無理だ。 七合目までにしよう!」

 と、タオルを投げ込んだ。
 サポーターとしての私の準備不足(徹夜行程にしたこととかね)も敗因か。
 残念である。
 
 東の空が赤くなる。 御来光が近づいている。 さあ・・頑張って七合目で御来光みて
 下山しよう。 と・・・励ます。
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4:55 七合目 到着
 御来光直前に小屋に到着した。
 いっぱいいっぱいの相方。
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 つーか、、、俺も 眠い。。
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 そんなこといってる間に 御来光。 薄っすらと見える山中湖の眺めがよい。
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 相方 「ねえ。。ボルトってどうやるんだっけ?」
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 丁度前日。世界陸上でボルトが新記録を出したので、そのポーズを真似したいらしい。

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 つーか、ピースサインになってんぞ。

 どんどん明るくなる8月の朝。
 山頂は雲に覆われている。御来光を見終った登山客が雲の中の頂上を目指し
 わらわらと出発する。
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5:30 七合目 出発
 我々は下山。
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 「また 挑戦する?」と訪ねたら「勿論!」と威勢がよい相方。 
 富士山はやはり特別なもののようだ。
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 さて、下山道は 砂走り。 須走の由来でもある。 
 御殿場口の大砂走ほどではないが、、砂がそこそこ深い。
 私は走って降りるのが好きだ。
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 空が青々と。 山頂だけはあいかわらずガスに覆われているようだ。
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 たったかと下山。
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 笑顔も戻ってきた。 
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7:28 須走口五合目 到着
 まだ山頂はガスに覆われてる。
 と・・・・何度もガスに覆われてる。覆われてる。 とこうして頂上をみては
 写真を撮る私は、、「 だから登らなくてよかったんだよ。」って自分を納得させたいのだろう。笑
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========

 山梨の不動の湯でゆっくり湯につかって、体を癒し、、東京へ戻る。


 東京では 大好きな焼肉屋「味ん味ん」でお疲れさん会。
 ここ。安くてうまい。 私はたいして疲れてもいないのに、、相当がっつり食べちゃった。
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<感想>
 今度こそ、山頂まで連れてくからなっ!
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調度、翌週にオレもサポーターとして登ったけど、
3時間待ちはキツイですよね。何その渋滞???って感じですね。
オレの時は1.5km手前のPでしたが、幸い待ち時間は無かったです。
にしても、オレも初心者の冨士を舐めていました。
どうも、一般的には富士登山は辛いことらしいです。
特に、高山病とか徹夜登山とかだと。。。。。
【2009/09/03 11:19】 URL | 那ぁ #-[ 編集]
盆のピークは5時間待ちとかだったらしいですね。
前はここまでじゃなかったんですけどね。
いやいやびっくりでした。

なんにしても敗退は敗退なんで、、意外と近いうちに
リベンジする(させる)かもしれません。

【2009/09/03 12:43】 URL | ぽっか #-[ 編集]
こんばんはー。
富士山ブーム・・・異常ですね。
何が富士山に向かわせてるのでしょう。
テレビでもやったら芸能人(結構お年を召した女優さんとかまで)
を登らせてるし。

リベンジ!ですね。
【2009/09/03 23:07】 URL | mimi #z8283xuI[ 編集]
こんにちは。
富士山はもちろん大好きですけど、最近の混雑はひどいようですね。以前、河口湖ICに深夜向かっていたときに、吉田口の登山道のヘッドライトの列で、真夜中なのにどこが登山道か分かってしまいました。(渋滞でもしていたのでしょうか?)
【2009/09/04 08:22】 URL | うりう #-[ 編集]
>mimiさん
コメントありがとうございます。
テレビでは昔SMAPが登って、話題になりましたが
ブームにはなりませんでした。
近年の富士ブームは、テレビが
発端じゃなく、むしろテレビは需要があるから
ネタにしてるように思います。
健康・マラソンブームから流れてきて
いるんじゃないですかねえ。
【2009/09/04 08:30】 URL | ぽっか #-[ 編集]
>うりうさん
コメントありがとうございます。
感じることが生きがいの核心?なんて思うこのごろで。
人が多い(日常に近い風景)だと感性が鈍るのかな
だからつまらないのかなとも思ったり。とうりうさんと
そのうち談義したいです。笑

夜中でもそこかしこに寝てたりうずくまっている人いましたが、
落石危険箇所でも平気で座り込んだりしていて(私の
相方もそうですが) 何度か「危ないなあ・・」と思いました。
ありゃあ気をつけなければいけませんね。
下りも。
【2009/09/04 16:24】 URL | ぽっか #-[ 編集]
いつか私もまた登ってみたいとは思ってます。
下山はやっぱり砂走りしたいなーv-238
来年こそ相方様と山頂に行ってくださいな。
ところで今って富士山はそんなに混んでるのですかっー、ビックリ。
最近登山ブームだし?
登山(ハイキング)がファッション雑誌に出てて驚いた。


【2009/09/05 00:48】 URL | sun #-[ 編集]
>sunさん
コメントありがとうございます。
そうなんです。富士山は去年、登山者が急増したのですよ。
今年も去年より天気が不安定の中、去年に勝る勢いで
登山者数が延びているようです。

特に女性、20代~40代女性が延びているらしいですよ。

「ランドネ」とか、ガールズのアウトドア雑誌も創刊されて、
賑わってますね。って・・・若い方は富士山か北アでしか
みれないきもしますが。笑
【2009/09/05 18:57】 URL | ぽっか #-[ 編集]
富士山行かれたんですな。
須走口で3km手前とは異常v-40
富士の夜間行って辛いですよねぇ。寒いし人多いしで・・・
来年は登頂できると良いですねー。
私は今夏、富士宮口1km手前で路駐になった時点で早々に竜ヶ岳へ変更しますたが、こんなに混むのが当然なら登りば良かったかも?
【2009/09/06 23:03】 URL | ROCKおやじ #3hri4u1c[ 編集]
>ROCKおやじさん
コメントありがとうございます。

ROCKおやじさんも今夏チャレンジされてたのですねえ。
盆&盆明けって混むみたいですね。

来年も同様の状況は続きそうですね。
あー、リベンジなんて書いちゃったけど。。混むのはやだし。
混まないシーズンオフは初心者には酷だろうし。。。悩ましいです。
【2009/09/07 11:35】 URL | ぽっか #-[ 編集]
富士山。
ブームってなんでしょ。
怖いです、いろんな意味で。

今年はいつまでも溶けない雪が登頂を拒んでいるかのようにも思えました。
結局近くには行ったけど登山はせず。5合目にすら行かず。

山頂だけが富士山じゃないと思います。
行けるトコまで行く。それだって富士山楽しんでるし。

秋になったらドライブがてら出掛けてみようと思っています。


きっかけが富士山ってステキですね。

【2009/09/07 22:56】 URL | いづみ☆彡 #HfMzn2gY[ 編集]
>いづみさん
コメントありがとうございます。

私も2回以上登っているあたり、、ブームの一助をしているわけですが。

ブームor流行は、説がいろいろあるようですが、
人間生来もつ模倣性という性質が一因のようです。
当然ながら流行は成熟>衰退>消滅していくものなので、
富士登山のブームもいずれ衰退していくのでしょうかね。
【2009/09/08 10:50】 URL | ぽっか #-[ 編集]














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