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<日時>
 2009年8月9日(日) 曇り のち 雨

<行先>
 月山(山形県) 日本百名山
 
<アクセス>
 車:宮城の実家→月山八合目登山口(弥陀ヶ原湿原)

<人数>
 2人

<コース>
 月山八合目登山(弥陀ヶ原湿原) → 仏生池小屋 → 月山頂上(ピストン)
 ※往復6時間程度

<内容>
 宮城の実家に用事があったため、相方を連れて帰省。
 相方が行きたがってた仙台七夕に行って、
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 牛たん食わせて油断させたところで・・・・
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 翌日は月山に連れていった。
 こんな騙し討ちみたいなことばかしていていいんだろうか。

 せっかく宮城からアプローチするのだからと、月山には北側の弥陀ヶ原湿原から入山することに。

 ちなみに・・。
 小さい頃からスキー少年だった私は(下手だけど)、月山=夏スキーの山としてメモリされている。
 いまは随分シーズン終わるのが早まってしまったが、昔はいい時は8月だって滑れてたのよ。


8:40 八合目登山口出発
 騙し討ちで連れてきたとて・・相方も馬鹿ではない。
 「君は荷物を持たなくていいよ」
 を条件に登山合意してくれたわけで、、どっちかっていうと私の方が負けている感じ。

 ま、このコースは高低差も600m程度で傾斜もゆるく、ハイキング程度の山だから
 何を持っても平気なのだが。

 とはいえ、手ぶらというのもあまりにも甘えかし過ぎっと・・カメラバックを持ってももらうことに。
 むん。・・・・これで引き分けなわけですよ。
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 ガスガスの八合目登山口をスタート。
 すぐに湿原に入り、木道をすたこら歩く。
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 「こりゃ月山じゃなくて、ガス山だね。」というセリフが何度か口からこぼれそうになるが、
 オヤジ臭いので、、頑張って飲み込みながら先へと進んだ。

 湿原のあちこちに、夏の花がみられる。
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 登山客はほとんどが軽装である。
 信仰の山であるため、たまに白装束の登山者もちらほらと。
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 これは何ていう花? と相方に訪ねられるも・・・キスゲとアザミぐらいしか答えられない私。
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 これは、ハクサンフウロ。
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 湿原を越えて、さらに花のゆるゆる道を進む。
 ・・・と・・・、相方が私のボディをみて・・私のカメラを奪う。
 何か撮りたいらしい・・・・。 


 ん?? 急にどうした?

   カシャ  カシャッ

 私  「何を撮ったの??」
 相方 「ほらっ。乳首のとこだけ汗をかいてないよっ!!」
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 私  「わー、ホントだ! 人間って不思議だねー!」

 私  「 ・・・って、おいっ!」


 歩き初めて1時間ほどで、休憩をとる。
 とはいえ、、傾斜がゆるゆるなため、二人ともほとんど疲れてはいないのだが。
 昨日に宮城の物産館で購入したフルーツトマトや相方の親戚方で採れたトウモロコシを食べる。
 (相方はトウモロコシが大好物)
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 ニッコウキスゲがちらほら咲いていたので、キスゲをバックに
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 花飾りのように撮る・・というたわむれ。
 なんか・・日記を書くのが恥ずかしくなってきた。。
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 仏生池が近づくと 花畑がちらほらと現れる。
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 ハクサンイチゲが群落している。
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 これは やらせ。
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 相方もテンションアップ。
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 ガスが濃くなり、小雨がぱらついたり、止んだり。
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10:27 仏生池小屋 到着
 花畑の中にある 仏生池とその畔にたつ小屋に到着した。
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 小屋前には供養のための石碑や地蔵さんが並ぶ。
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 ちょっとリアルな顔立ちのお地蔵さんでした。手を合わせる。
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 池はガスガスの中にあるせいか、神秘的な雰囲気をかもしだしてた。
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 小屋を過ぎても 比較的ゆるゆる斜面。 頂上まであと1時間ちょい。
 ちょっと気温が冷えてきたけど、相方はあいかわらず半そで。
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 花畑の中を歩くんだけれど、やっぱりガスで写真はいまいち。。
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 あいかわらず、、雨もぱらついてくる。カッパきるかどうか悩む。 降るならちゃんと降れっ!
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 と・・一瞬青空がみえた。みるみると展望が広がる。「おおおお!!」と叫びながら
 三脚たてる。。。が・・・三脚たてている間に、また雲に覆われる。
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  仏生池小屋 から1時間ほど歩き、木道になった。
 ガスでピークがみえないが、間もなくのはず。 やはり夏の高山植物、チングルマや
 コバイケイソウの花も現れてきた。
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 チングルマの群落
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 相方が「写真を撮れ」のサインをおくってくる。
 おおおお。 見ると、、黄色装束の山伏。  近代的なリュックを背負っているギャップがいいねっ!
 しかしチキンな私は後姿しか撮れなかった。。
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11:45 頂上小屋到着
 そして、、頂上小屋についた。
 小屋は大勢の人でにぎわっていた。 林間学校らしいジャージ姿の中坊もわんさか。
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 頂上には神社があり、参拝料を徴収していた。500円とのこと。

 我々は神社には興味がないため、(というか財布を車に置いてきたので)
 頂上を探す。

 なんかいやな予感がした。




 あれ・・・。頂上への道がない。
 神社がある方向が頂上っぽくも見えるのだが・・・・。

 見知らぬおじさんに尋ねる。


 私 「あのー。もしかして、、月山の山頂って・・・・」

 おじさん 「神社の敷地の中だよ。 500円払わないと 入れないんだよ。」

 私 「ええーーーー!!!やっぱりいーー?!」



 そうなのだ。
 月山の山頂は・・・・有料だったのだ!!


 恐る恐る彼女を見ながら・・・・

 私  「ご・・ごめん。  500円もってないよね?」
 相方 「ぽっかが言わないから、私300円しか持ってないよ。」
 私  「よし、じゃあ一曲歌って お金を恵んでもらおうぜ!」

 ありえない。
 小屋に付けられていた注意書きを見ると、、こんな感じのことが書いてあった。

 ・山頂は聖域のため、お祓いが必要。 そのための金だ。
 ・ってか、結局はトイレや環境保全のために使うのだ。黙って払え。

 的な感じ。だいぶ言い回しは違うが。
 

 どうでもいいけどさあ・・・・。   それ、駐車場に書いておけよ。
 山にお金を持ってくのは、山頂でビールを買うときぐらい トイレの協力金払うとき
 ぐらいだっつの。

 とりあえず、山頂付近で記念写真。
 私の失望の表情があなたには見えるだろうか。
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 相方に面目がたたず、平謝りで、、、下山道を下る。
 
 と・・・少し下ったところにピークの方に登る小道を発見した。 特に標識はないし、
 誰もその道に気づくことなく通りすぎていくのだが。。。方角的に、、これはピークに伸びている。

 もしかして・・? ラビリンス的な??

 相方の手をひいて小道を登ると、その先でおじさんが 休憩をとっていた。
 そのおじさんは こう言ってくれた。
   「三角点はそこだよっ!」



 三角点?  そうか。。。その手があった。
 三角点。。。。つまり、月山の地図上の頂上基準点である。
 

 つまり・・・  この三角点が頂上ってわけ。
 頂上ってわけ。 頂上ってわけ。 頂上ってわけ。
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 例え世界中の人を敵にまわしても、頂上ってわけ。

12:00 頂上(三角点)到着
 かくして我々は登頂から3時間ほどで無事に月山頂上(三角点)にたどりついた。

12:20 下山開始
 三角点の側で二人さみしく食事をする。 
 他には1人おじさんがいるぐらい。 はっきりいって不人気な三角点。

 でも、頂上ってわけ。 しつこい。

 頂上で行動食で食事を済ませ、下山をはじめる。
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 下山中は雨脚も強まり、カッパを着込む。
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 最初のうちは花の写真を撮る余裕があったが、
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 徐々に雨が強まり、カメラもしまう。

14:30 八合目登山口到着
 やっと下界まで戻ってきた。


==========

 下山後は真っ赤な夕日をみるべく日本海へ移動。
 しかし、、やはりあたりまえながら、、曇り空でみえず。
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■温海温泉 (宿泊)
 途中、鶴岡の酒蔵エリアで買った限定の地酒(生)を買って、宿泊予定先であった
 山形日本海沿岸にある温海温泉という温泉街の温泉旅館にチェックイン。

 近海で獲れた海鮮料理に舌鼓をうち、先ほど買った地酒で煮え煮えに酔う2人。
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 ご機嫌そうな顔をしているが、このあと 相方と軽く喧嘩する。


 そんな・・月山登山だった。


<感想>
 所詮最後は銭やっ!
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ぽっかさん>
やはり「世の中、銭ずら」でっせ。
既得権益??
頂上が有料って・・・誰のものでもないだろーに。
ガスガスな中でも楽しそぅなレポでなんだかホッとしますた。
【2009/08/23 18:45】 URL | ROCKおやじ #xtsQx3EI[ 編集]
>ROCKおやじさん
コメントありがとうございます。
銭ゲバですね。笑
頂上は月山神社の所有という噂です。

私・・お金を徴収することに関する不満はさほどないのですが、
(胡散臭さはありますけどね)
登山口でアナウンスしてくれよってそれに尽きます・・。
もー。
【2009/08/23 23:16】 URL | ぽっか #-[ 編集]
月山、ちょっと恐い山ですね。
晴れていたら、きれいそうだけど、曇っていると
おどろおどろしいわ。
そして神社に入るのにお金払うなんて・・口惜しいですね。
【2009/08/27 20:54】 URL | 風 #-[ 編集]
>風さん
コメントありがとうございます。
お地蔵さんがいた池は夜は不気味ですね。
やはりこの山は春のスキーシーズンが最も
楽しいんじゃないかと思いました。

ゆるゆるですからね。
【2009/08/28 08:34】 URL | ぽっか #-[ 編集]














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