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<日時>
 2008年7月21日(月)晴れ後くもり

<行先>
 仙丈ヶ岳(山梨・長野) 日本百名山

<アクセス>
 電車:東京→甲府駅→(バス)→北沢峠(6時間)

<人数>
 単独 (途中から3人)

<コース>
 北沢長兵衛小屋テント場→20分→大平山荘→170分→馬の背ヒュッテ→80分
  →仙丈ヶ岳山頂→40分→小仙丈→120分→テント場
  総歩行時間 7時間強  ※昭文社 山と高原地図参照
 
<内容>
 山には性別がある。男山、女山に分類される。
 甲斐駒ヶ岳は男山で、たおやかで高山植物多い仙丈ヶ岳は女山である。
 通称『南アルプスの女王』と言われる。

 4:00 起床
  起きてテントから顔を出すとまだ月がでていた。
  テントは山小屋で泊まるよりも静かで快適。
  昨日の疲れもすっかり取れていた。
  

 4:30 登山開始
  まだ月が強く光を放っていた。
  樹林帯の急登をクリアすると沢にでた。
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  沢は途中から雪渓になっていた。雪渓の下は随分溶け出し、
  雪でできた道は真中を渡らないと危険な感じ。
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  振り返ると 甲斐駒の稜線が朝日に照らされ際立つ。
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  しばらく行くと、いくつも小滝が現れる。
  沢の写真、花の写真を撮りながら のんびり登っていく私。
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  ここで事件が発生した。

  前方に滝が見えてきたので、滝を写真におさめながら ゆっくりと登っていたところだった。
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  前方の滝の付近で女性(おばちゃん)の3人組が休憩をとっている様子だった。
  1人の女性はしゃがんでいる。特に気にもとめずに近づいていったのだが、どうも不自然な
  光景なことに気付いた。

  しゃがんでいる女性のズボンが妙に肌色すぎるのだ。
  ずいぶんと・・ぴっちりとしたズボンを履いているんだなあ。
  ・・・と、、思い目を凝らした瞬間に・・・・私は気付いた・・・。

  おや?

  おやおや???

  肌色っていうか・・・あれ・・・

  「お尻だ!」 「ってか・・おしっこしてるん△※×◆・・・」

  その距離2m・・・。

  ・・ってか、直前まで気付かなかったよ。
  まさか道の真中でおしっこしてるなんて。。

  うわー、どうしよう。どうしよう。どうしよう。

  むこうは・・私が登っているのに気付いていないのだ。
  (自分がしているところが登山道の真中とはわかっていないようだ・・。)
  恐らく沢の音で・・私の気配に気付いていない様子。

  勿論、、私はちゃんと登山道を登っているのである。 私は悪くないんだきゃらっ!

  とはいえ・・・女性を傷つけてはいけない。。

  ゆっくり 後ずさりして・・・距離を起き、おしっこが終るまで後ろをむきながら、
  タオルで汗をふき取った。。

  まだかな・・・まだかな・・・。

  ・・・・そろそろいいかな。

  と振り向くと、、、女性は丁度ズボンをあげきったところだった。

  私は女性の斜め後ろから 早足に通り越した。

  女性は ”ぎょっ!!”  っとした顔で 私を振り向いた。
  ・・・・・さすがに驚いていたよ。

  ※ちなみに、後で写真を整理してたら、女性に気づかずに撮っていた滝の写真の
   片隅に・・・・お尻を出している女性がすっかり写りこんでいたよ。。。
   (さすがに掲載できませんが)


  気を取り直して、、先に進む。
  沢を抜け、樹林帯に入る。
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  桜のような花が咲いていた。
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 6:30 馬の背ヒュッテ着
  途中 いろいろとあったが・・・ 馬の背ヒュッテ到着。
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  ここで給水。

  キョロキョロと周りの登山者を見回す。

  ・・・実は山仲間が同じ日に仙丈ヶ岳に登っているというのだ。

  しかし、、馬の背ヒュッテに仲間の姿はなかった。
  少し私の到着が遅かったようだ。
  休憩もそこそこに、2人を追いかける。

  なんだか、鬼ごっこしているようで・・・こういうイベントも楽しいな。

  10分ほど歩くと森林限界のためか高木が減り、見晴らしがよくなった。
  仙丈ヶ岳のカールが目の前に広がり、
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  振り返ると遠く雲にうかぶ北アルプスがみえる。  爽快だ。
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  ここから徐々に高山植物も多く見られるようになる。
  


 7:10 仲間に追いつく。
  仙丈小屋の手前で山仲間をつかまえた。(めぐさん、風さん)
  一気にテンションがあがる。楽しいの半分、なぜかほっとしたのが半分。
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  仙丈小屋の手前の水場で水を飲む。  この水、、おいしいんだよねえ。
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 7:30 仙丈小屋着
  仙丈カールのど真ん中にあるその小屋は新しく、風車がぐるぐると周り高原ムード満点だ。
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  小屋前に広がる雲海の眺めが素晴らしい。
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  雲海から突き抜けたアルプスの山や八ヶ岳、そして昨日登った甲斐駒ヶ岳を眺めて
  ゆっくりとした山の時間の流れを楽しむ。
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  仙丈小屋から山頂までは様々な美しい高山植物で賑わう。

  キバナシャクナゲ
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  ウラジロナナカマド
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  チングルマ
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  オヤマノエンドウ
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  ミヤマシオガマ
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  花期の仙丈は素晴らしいな。
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  青空の中、目指す山頂まであと少し・・。
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 8:10 仙丈ヶ岳山頂着
  はやる気持ちを抑えられずに、駆け上がるように山頂にかけ登る。

  そして・・・山頂へ。
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  絶景!!

  山頂からは富士山と白峰三山、そして南アルプスの本懐、荒川山系が見える。
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  空もピーカンだ。
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  カールを見下ろしながら、昼食をとる。
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  昼食は今日もパスタ。
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  足下にはイワベンケイが生え、蝶が舞う。
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 8:50 仙丈ヶ岳山頂出発
  昼食を済ませた我々は、稜線に添って小仙丈ヶ岳へと歩みを進めた。
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  歩き始めてすぐに、頂上直下の残雪で いい大人達がキャッキャとはしゃいでいた。
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  でも・・・はしゃぎたい気持ちは よくわかるぞ!

  稜線歩きで小仙丈まで空中散歩。  これも、きんもちよかった。
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  仙丈のカールを横目に見ながら名残惜しいが・・・。 また、いつか・・くるもんね。
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  ミヤマシオガマの花群が山道を彩る。
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 9:50 小仙丈ヶ岳着
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 11:40 テント場着
  大沢頭を経由して下山。
  下山後、仲間を我が家(テント)に招待。笑
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  途中の温泉場で汗を流し、ビールを飲みながら帰宅の途へ。
  電車の旅ってビール飲めるからいいよなあ。
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また返信ありがとうございます。あちこち出没して失礼します。
ご結婚1周年おめでとうございます。スイスは、いずれじっくり語り合いましょう。
このときの仙丈ヶ岳は、素晴らしかったでしょう? もう次から次に花、花、花‥‥ 本当に「南アルプスの女王」って思いました。
私は、大学生の長男と、ぽっかさんとは逆に、20日に仙丈、21日に甲斐駒を歩いてました。世の中は狭いですね(笑、この3ヶ月後、山の格好して自宅から出かけたら、見知らぬ女性に「海の日3連休に、息子さんと北沢峠から甲斐駒に登ろうとしてたでしょ?」と声かけられました)
お天気にも恵まれて、今でも忘れがたい山旅です。
差し支えなかったら、夏山の計画を教えてください。
【2011/06/29 23:29】 URL | ねも #tnzvu2vM[ 編集]
ねもさん

コメント、ありがとうございます。

世の中は狭いですね。
山の中はもっと狭く感じます。
山好きが過ぎると天気をみてエリアを決めるので、
だいたい嗜好が似てくると遭遇率があがるようです。

夏山は無計画です。

以前より、自由が聞かなくはなったので ブログに反して
頻度良く歩けないのですが。
2泊程度でアルプスの山歩きができればなあ・・と思っています!
【2011/06/30 13:11】 URL | ぽっか #-[ 編集]














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