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<日時>
 1日目:2005年8月6日(土)晴れ のち 曇り のち 雨
 2日目:2005年8月7日(日)晴れ

<行先>
 槍ヶ岳(長野県) 日本百名山
  私たちがどこかの山に登って、「あ、富士が見える!」と喜ぶのと同様に、
  「あ、槍が見える!」という叫び声を聞く。実際そのユニークな岩の穂は見粉うことはない。
  ひと眼で認め得るのである。どこから見てもその鋭い三角錐は変えることがない。
  -深田久弥「日本百名山」より-


<アプローチ>
 電車:東京→(ムーンライト信州)→松本 5時間
 バス:松本→上高地ビジターセンター 1時間

<人数>
 単独

<コース>
 1日目:上高地 9:00 → 13:00槍沢→ 18:10 槍ヶ岳山荘
 2日目:槍ヶ岳山荘 4:40 → 4:53 槍ヶ岳(ピストン) 5:23 → 5:33 槍ヶ岳山荘 623 → 6:53 大喰岳 → 9:20氷河公園 9:40→ 11:00上高地



<内容>
 はっきりいって、山を舐めていた。
 帰ってこれたということでは成功ですが、体がボロボロで楽しめなかったという意味では
 "失敗"だった。

 去年の白根三山縦走をしたノリで 行先を「槍ヶ岳」に決めたのは2日前だった。
 前日になってからネットで情報をかき集め、切符の手配をした。
 切符・・そう、アプローチは夜行列車である。

 とはいえ、、、山に登るものにとっては それほど無茶なアプローチの仕方ではない。
 1日で槍のピークに立つというのも・・さほど難しいことではないだろう。
 この山行のなにが無茶だったか。

 それは・・・前日にハンドボールのOB大会が開催されたということ。
 前日・・・というか正確には前夜。夜である。
 ハンドボールって結構激しいスポーツなのだ。
 疲労で筋肉がぶるぶる震える。一睡する暇もなく・・・シャワーだけ浴びて
 夜行列車に乗り込む。

 列車の中では当然爆睡。松本まで4時間ちょっとの間・・・睡眠をむさぼった。
 起きると・・体がダルダル。重々・・・。


1日目:(8/7)
上高地 9:00 → 13:00槍沢→ 18:10 槍ヶ岳山荘

 9:00 上高地に到着し、さっそく出発。
 松本で電車との乗換えに遅れて、既に計画より2時間遅れてしまっている。
 体はダルダル・・・。  大丈夫だろうか。

 とりあえず梓川はきれいだ。
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 美しい。
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 槍沢ロッジまで4時間程平坦な道を歩く。
 早足で多くの人を抜きつつも、花の写真を撮っては抜かれる。
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13:00 槍沢通過
 槍沢を抜けてから、人の足が途絶えた。
 人気のコースだというのに静かで孤独な登山がここから始まる。
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 この後5時間、後続は1組もあらわれなかった。
 (後から知ったのだが、頂上付近まで山小屋のないこのコースに、この時間帯で
  アタックする人は、幕営手段を持っている人か、健脚の方ぐらいとのこと。
  この後、身を持って思い知る。)

 槍沢通過直後、穏やかな山の天気が 突如、急変した。
 雲がモクモク現れ・・・雷雨へ。 
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 前日の疲労もあり 足取りも重く・・先も長い。
 下山者からは、「諦めて槍沢に泊った方がいい」と何度も声をかけられた。
 しかし・・・自分の中では「まだ行ける!」と判断。
 夜間登山をも覚悟し、歩みを続けた。

 ・・とはいえ、花の写真は忘れない。(まだ撮るかっ!!
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 雨も降ったり止んだりで、ピークも雲に覆われたまま・・
 自分がどの位置にあるのか掴めず、周りに人もなく、どんどん空が暗くなる。
 山登りビギナーの私にとってはこの状況は恐怖だった。必死で登った。
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 槍ヶ岳山荘の直下は急登をつづら折に山道ができている。
 この辺は花が咲き乱れていた。
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 槍沢~トップまでの写真の少なさが精神的余裕のなさをあらわしている・・。


18:10 槍ヶ岳山荘着
 今日のゴールである槍ヶ岳山荘へ到着。
 なんと日の入り40分前。
 山荘に着くと同時に好天し、明るい夕日が槍の穂先を照らし出す。
 自分への ご褒美のようだった。
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 槍ヶ岳山荘は天国だった。
 小屋は 山荘は槍ヶ岳のすぐ手前にあり 近辺の山小屋ではダントツの収容人数。
 予約不要の山小屋で 旅館レベルの高いサービス内容。
 夕食は ご飯 味噌汁 おかわり自由で豪華。
 お土産として、絵葉書セットを貰った。
 弁当には烏龍茶までついて来た。
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 布団も1人1枚で、私と同じ部屋の家族は、談話室で寝たため実質一部屋独占状態だった。
 (盆は激混みらしいです)

 深夜0時に星空を見に行き、満点の星空(天の河まで見え満足)を拝む。
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