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 乗鞍岳★★(1 of 2)からの続き

11:55 肩ノ小屋発
 さて・・ここから気持ちも装備も登山モードに切り替え。
 ここからアイスバーンの道になる。(前回は位ヶ原からアイスバーンだった)
 アイゼンに履き替えて乗鞍岳のピーク、剣ヶ峰目指して出発。
 
 東方に広がる山並み。遠くに見えるのは美ヶ原か?
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 穂高連峰をバックにパチリ。
 稜線は風が強いいい。 けど、景色最高だー。 キテヨカッタ。
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 雪紋。
 固そうだが・・意外と柔らかかった。
 前夜に降ったもののようだ。
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 トラバース気味で山頂へ。
 所々トレースが着かない締まったトラバース道あるが、しっかりガニ股歩きすれば問題ない。
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 乗鞍岳や屏風岳が権現池を囲むようして座する。
 この眺めがなんとも美しいのだ。
 「ああ・・・・この景色に引き寄せられたのだ。」 なんて思いながらシャッターをきっていた。
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 西に広がる雲海。
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 山頂直下。
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 冷たい強風にさらされて雪が吹き飛び凍りついた岩がゴロゴロしていた。
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12:50 山頂着
 標高3025m。乗鞍岳の頂上に着いた!! 
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 いやっほう!!
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 南西の方角に御嶽山が見える。
 ここからの眺めは富士山みたい。
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 南東の方角に高天ヶ原尾根、美しい。
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 頂上小屋は雪に埋まっている。
 小屋の裏側(東側)は風避けになっていて、先の強風が嘘のように穏やかだ。
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 そこからの北アルプスの眺め・・・絶品。
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 白銀の穂高連峰が美しい。  槍の穂先や蝶ヶ岳もみえる。
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13:00 山頂出発
 名残惜しみながら、、山頂を後にする。
 歩いて来た尾根道を下る。
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 ここまでハイクアップしドロップするスキーヤーもいた。
 ツボ足でハイクアップするには ちょっと危ないかな。
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 トラバースをさくさく戻る。
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 北アの景色を抱きながら肩ノ小屋まで戻る。
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 肩ノ小屋の西方には東大の宇宙線研究所がある。 立派な建造物である。
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13:30 肩ノ小屋着
 ここでショートスキーに履き替える。
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13:50 肩ノ小屋発
 下山。 ショートスキーで滑降。
 最初はね。。。よかった。
 雪もほどよくしまってて。 アイスバンでもなくて。 さくさくさ。
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 ちょっと食い散らかされてるけど、、、自分のトラックがわかるほどには残っていて。
 まあ、よかったさ。
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 問題は位ヶ原より下・・・。
 位ヶ原直下のパウダーバーンは見事に食い荒らされ・・・、それよりなにより、
 深雪で当然のようにスキーが沈んで(トップが突っ込む)転ぶ。
 転んでもパウダーだから痛くもないのが、、、また悔しくて。

 「だって、、短いんだもん!」
 「だから、、、短けーんだっつの!」
 「あー、腹立つ。なんで短けーの!!??」

 なんて叫びながら、、時々板をストックで叩きながら、、転んでは起き、転んでは起きしながら
 降りていった。


 山頂攻めてる間に 多くのスキーヤーが登り、ツアーコースも滑り散らしたらしい。
 今朝のきれいな雪面はどこにも残っていなかった・・・・・・。
 この山は登山かBCか、、いずれかにターゲット決めて楽しめないといけないようだ。
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 前方に転んでばかりいる下手くそなスキーヤーがいた。
 ・・・近づいてみると、、、やはりショートスキーをはいている おじさんだった・・・。
 なんだか・・急に親近感が湧き話しかける。。
 「ショートスキー 駄目っすねええ!!」


14:50 スキー場入り口到着
 1時間も下降にかかってしまった。
 ま、歩いて降りるよりは全然早いけどさ・・・・。

 またチャレンジしよう。。
 乗鞍は比較的安全に遊べる山だと思う。
 とはいえ数少ない3000m峰であるから、それなりのリスクと向合い
 準備する必要はあるのだが。

 雪洞候補も見つけた。
 今度は雪洞ビバークして、摩利支天にスキー担いで登ってみたい。


============

■温泉:坂巻温泉
 帰りは北アルプス登山の定番宿、「坂巻温泉」に立ち寄りたかった。
 日帰りは16:00までなので急いで向かう。

 冬季閉鎖されている上高地公園線の手前にその宿はある。
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 温泉選びの基準にしているわけではないが・・・一応、日本秘湯の会に所属した温泉宿である。
 羽生丈ニも入っている・・・・・。(最近 mimiさんの記事で紹介されていたを見て、『神々の山嶺』を読んでいるのだ 笑)
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 ほんのり硫黄の香り漂うよい湯だった。対面の崖に着いた雪模様とその上に除く青い空を
 見渡しながら 顎まで ヒタヒタ 湯につかる。
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■食事:蕎麦屋 わたなべ in 安曇
 松本に帰る途中、稲核ダムの近くに世界一好きな蕎麦屋がある。
 http://snoopy.blog.eonet.jp/takao/2008/01/post-cf90.html
 http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001959/


 8年ぐらい前に見つけてから、上高地エリアに遊びに行くときは帰りにここで
 食事をとるようにしている。

 田舎の場末の食堂・・・的な雰囲気あるが、居心地は悪くない。
 おばあちゃんが1人で作ってくれるのだが、これがなかなかいい。

 蕎麦は冷たい湧水でしめられてコシがある。
 薬味は白葱のみじん切りと山葵のみ。蕎麦つゆは塩っけがきつめ。
 この辺りは好き嫌いが別れそうだが、いや この店の場合は薬味やつゆがどうのこうのいうより、
 蕎麦そのものが素晴らしいと私は思う。

 もっというと、素朴な薬味や濃厚なそばつゆも 本来の家庭的な安曇野の蕎麦の
 姿であり、私はよいと思う。 私の生まれ故郷東北も塩味濃いのでその味にどこか
 懐かしさを感じているのかもしれないが。
 
 もり蕎麦は450円という値段にもかかわらず、必ず大盛りの野沢菜が入った漬物を
 サービスしてくれる。

 時々、近所のお母さんが「おばちゃん お蕎麦ちょうだい」ってな感じで蕎麦を買いに来る。
 観光客は寄らなくても、地元に認められているお店なのだ。

 私が入った時は客が私しかいないので、おばあちゃんも暖房にあたりながら私と世間話を
 してくれた。なんかこの人と話していると田舎のおばあちゃんと話している気分になる。
 私が「8年前ぐらいから時々食べにきてるんですよ」 と照れながらボソッいったら、
 驚きながら喜んでくれた。
 また食べにくるので、それまで元気でお店を続けてください。
 

 この日はもり蕎麦(大盛り)と・・・
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 そばがきを食べた。
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 食後はそば湯をすするが、、この上記2品がおすすめ。
 特にもり蕎麦がおすすめである。


 手打ち蕎麦 わたなべ・・・・少々入り口はわかりづらいが、蕎麦好きな方は
 是非山登りの帰りにでも立ち寄っていただきたい。 
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言葉がみつからないのですが
ほんっとすばらしい景色。
最高のお天気の日でしたもんね。リベンジ成功 おめでとうございます!
北アもくっきりですねー。

私も行ってみたいっす。スノーシューしか持ってないけど・・・


ぽっかさんの入浴シーンにぽっ・・・e-254
【2009/03/19 23:40】 URL | mimi #z8283xuI[ 編集]
>mimiさん
コメントありがとうございます!
メタボなお腹でお目汚し、すみません。

夏は観光ハイクになってしまうので、やはりスキーヤーで賑やかとはいえ山の深みある空気を味わえるには冬はよいと思います。
スノーシューで肩の小屋までのハイクでも、私は楽しめると思います。
でもそこまでいったら やっぱりピークとりたくなりますかね・・。
【2009/03/20 02:47】 URL | ぽっか #-[ 編集]
素晴らしい快晴でのリベンジ成功、おめでとうございます!
ため息が出る程の絶景ですね。

乗鞍はわりと近いのですが、夏にはなかなか行く気に
なれません。。
いずれ、このコースで挑戦してみたいです。
【2009/03/20 23:24】 URL | しょもも #-[ 編集]
>しょももさん
コメントありがとうございます。

剣ヶ峰手前の朝日岳山頂付近から眺望がガラリと変わって
素敵でした。

夏は私も同じく行く気になりませんが・・・
山登りをしない方を手軽に山にはめる(? 笑)には
夏も よいのかもしれませんよね。

私は遠い昔の夏の日にインドアな彼女を無理に連れて行って
別れるきっかけを作っちゃいましたが・・。笑
上高地まではOKだけど、、、乗鞍はNGみたいで。笑
【2009/03/23 11:22】 URL | ぽっか #-[ 編集]
こんにちは。
なんと一週間前に行かれていたのですね。
やはり素晴らしい展望!
もうここで拝見して満足しました(笑)
今回アイゼンは迷った挙句6爪にしてしまったので
行かないで正解だったようです(^^ゞ
あのテン場からみているとすぐ登れそうな稜線に
見えたんですけど(笑)
位ヶ原からの眺めも素晴らしかったですね。
【2009/03/24 18:25】 URL | sanae #EixCJqAg[ 編集]
>sanaeさん
コメントありがとうございます。

いや・・満足なさらないで下さい!(笑)

そうそう、登れそうに見えるんですけどね。
微妙ではあるんですが急斜面です。
私は2月に やはり軽視して10爪持参しないで
登ったのですが急斜面の途中で引き返しました。

もっと雪が溶けて岩が剥き出して来ると 6本爪でもいける
ようですけどね。4月下旬頃でしょうかね。

【2009/03/24 20:49】 URL | ぽっか #-[ 編集]
おお、すばらしいお天気!
北アルプスの眺めが素晴らしいですね~!!

単独峰だからかな、なんだか御嶽と雰囲気が似てますね。
冬は山ヤの世界になるところ、も、そっくり。
【2009/03/25 02:23】 URL | まきchin #-[ 編集]
>まきchinさん
コメントありがとうございます。

御嶽山もこんな感じなのですか?
どちらもおっしゃるとおり単独峰ですもんね。

乗鞍はいくつもピークがあるのが特徴的ですよね。
御嶽はテーブルマウンテンに近い山容・・かなあ。

御嶽BC・・行きたいです。
【2009/03/25 09:30】 URL | ぽっか #-[ 編集]
ぽっかさんこんばんは~

大きくてキレイな写真が沢山で、
テンポも楽しく、いくつか記録を一気に拝見させてもらいました♪

乗鞍もいつか冬季に行って見たいな~!
世界がまあるい(^^)

スリル満点の西穂も拝見させてもらいましたよ!
私は数週前に独標まで行きましたが、
それでも下山はめっちゃ緊張して怖かったです(^^;
その先の景観、素晴らしいですね~!!
何時か行けるだけの技術を身に付けたいな~って思いました。

また遊びに来させてもらいますね!
【2009/03/26 23:08】 URL | 白音 #tHX44QXM[ 編集]
コメントありがとうございます。

ブログたてたのを機会に好きなwebサイトに思い切ってコメント書いちゃいました。

花の名前を調べる時に何度白音さんのサイトを活用させていただいたことか。。(笑)

これからもよろしくおねがいします!
【2009/03/27 14:02】 URL | ぽっか #-[ 編集]














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