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夏休みの締めくくりに宮城の実家からアプローチして秋田駒ヶ岳に登ってきた。

<日時>
 2008年8月16日(土)曇りのち晴れのち曇り

<行先>
 秋田駒ヶ岳(秋田 日本二百名山 花の百名山)

<アクセス>
 車:宮城の実家→アルバこまくさ(マイカー規制のためバス乗り換え)
   →秋田駒ヶ岳八合目  3時間強

<人数>
 単独

<コース>
 八合目→阿弥陀池→男岳(ピストン)→女目岳(ピストン)→横岳→焼森
  →八合目→笹森山(ピストン)→八合目
 
<内容>
 宮城の実家から秋田駒ヶ岳には高速を使えば2時間半程度で行ける。
 時間に余裕もあったので、節約のため下道を使った。
 岩手は学生の頃に車通学していたので、裏道はよく知っていた。
 調子にのって、裏の裏道ぐらいを走っていたら、「通行止め」の標識にでくわす。
 地震の影響で道が通行止めになっていたのだ。このせいで大きくロスってしまって
 結局3時間半ぐらいかかってしまった。

09:42 アルバこまくさ着
 秋田駒はこの時期はマイカー規制のため、バスに乗り換える。
 バスは20分ほどで片道600円ぐらい。

10:27 八合目着、スタート
 低山であり、ここから山頂までの標高差もないので軽装の人が多い。
 到着するやいなや登山口にある水場で水を汲み、いざ登山開始。
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 樹林なく、背の低い草木が映えた山だ。 秋田駒は頂上効果と
 いうものの発達によって、低山ながら偽高山帯現象という現象が
 起こるらしい。登山道も赤茶けた溶岩砂だった。
 また活火山らしく荒涼とした箇所ががところどころに点在していた。
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11:11 ムーミン谷着
 アザミとトリカブトの花道の間をゆるやかに登る。
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 さすが花の百名山か。晩期とあっても花の量は多い。(虫も多い)
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 スタートは曇りだったが、徐々に晴れ間がみえてきた。
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 ほどなくして、ムーミン谷に到着する。
 本当の名前は馬場ノ小路というが、初夏にチングルマの花が群生し
 ムーミンがでてきそうな小路だから通称としてムーミン谷と呼ばれているのだそうだ。
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 ご覧の通りチングルマは咲いてないけど、気持ちのよさそうな道でない?

11:15 阿弥陀池着
 阿弥陀池についた。
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 いろんなコース取りがあるだろうが、、略図と心もとない地図しか持ってない
 私は無難にピストンで山をめぐることに。まずは男岳に登る。
 何面に渦巻状の山が見える。火山活動で変形したのだろうか。
 実にユニークな山容である。
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 男岳頂上に着くと、先ほどよりも青空が多くなってきていた。
 蝶やとんぼが舞っていて、すっかり初秋の様である。
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 トンボを食べるギンヤンマが飛んでいた。うまいこと飛んでるところを
 写真におさめることができたので、あげておこう。
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12:16 女目岳(男女岳ともいう)着
 1度阿弥陀池に戻り、女目岳に登る。20分ほどで頂上へ。
 女目岳は秋田駒ヶ岳の主峰である。
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 ここで景色を眺めながら昼食をとる。

13:03 横岳着
 また阿弥陀池まで降りて、横岳に登る。稜線沿いに焼森へむかう。

13:11 焼森着
 焼森頂上付近は砂礫になっていた。この時期にコマクサが咲いている。
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 浅間山のような富士山御殿場口のような・・しばらく荒涼とした頂上を楽しんだ。
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 ここで略地図にやられる。下山道を誤って、湯森山~笹森山と縦走するつもりが
 とっとと八合目までショートカット下山してしまったのだ。
 時間があったら乳頭山まで縦走しようかと思っていたので、つまらないミスを
 したものである。

 ミスついでに美しい蝶を見つけた。マイミクさんの蝶博士に問い合わせたところ、
 キベリタテハという広くヨーロッパやアメリカに生息する蝶とのこと。
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14:11 笹森山着
 しかたないから八合目からせめて笹森山へピストンで登ることにした。
 せっかく下山したのに、また山に入るのかとハイカー達の好機の視線を
 背中に感じる・・。

 笹森山の頂上からは田沢湖が見えた。(女目岳からも見えるのだが、ちょうど
 雲がかかってみえなかったの)
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 40分ほどで笹森山を楽しんだら、ちょうど帰りのバスが発車直前だった。
 いそいそと乗り込み、秋田駒を後にする。

 また、花が咲き狂う初夏か紅葉燃ゆる秋に訪れたい。
 この山を存分に味わうなら乳頭山までの縦走がおすすめだという。
 私が行ったコースに加えて八幡平国立公園中最大の湿原として知られる
 千沼ヶ原を経由し且つ乳頭山から乳頭温泉に下りるコースである。
 6~7時間程度のコースと丁度いい。

 因みに、乳頭山は遠くでみると、やはり乳房のような形をしていた。(写真左の山)
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■国見温泉 石塚旅館
 下山後は、やはり温泉だ。秋田駒の麓は魅力的な温泉が多い。

 定番は乳頭温泉であろうが、私は何度か乳頭温泉は入ったことが
 あったので、もう1つの有名な麓の温泉場、、国見温泉に
 入浴することにした。かねてからはいってみたい温泉なんだよね。
 一番人気が高い「石塚旅館」という宿に行った。
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 因みに、今回は登山口・下山口の関係で国見温泉まで車移動したが
 国見温泉からの登山道もあるので、国見温泉に泊まって秋田駒を
 味わうということも可能である。

 国見温泉は期待以上にいい温泉だった。
 先日の高友温泉と少し似ていてゴムのようなプラスチックのような
 湯の香りを放っている。湯も緑色で、飲泉も可能なその湯は
 さながら「千と千尋の神隠し」薬湯のようである。
 ちなみに、味は大変苦い。えぐい。

 「良泉口に苦し」である。

 露天と、、貸しきり状態。
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 内湯、、貸しきり状態。
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 いつもより長い時間入っていたきがする。たぶん1時間半ぐらい・・・。
 気に入った。またいつか入りに来よう。
 
 こうして私の夏休みは終わった。
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