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<日時>
 2008年7月12日(土)晴れ時々曇り
13日(日)晴れ

<行先>
 八ヶ岳(山梨・長野) 日本百名山

<アクセス>
 電車:東京→茅野駅→(バス)→美濃戸口(3時間10分)

<人数>
 単独

<コース>
 1日目 美濃戸口→60分→美濃戸山荘→120分→行者小屋→110分→赤岳山頂(5時間弱)
 2日目 赤岳山頂→130分→硫黄岳→80分→本沢温泉→180分→稲子温泉(6.5時間)
  総歩行時間 11.5時間  ※昭文社 山と高原地図参照
 
<内容>
1日目
 山登りを始める前から、清里にはよく遊びに行っていた。
 山登りを始めてから、八ヶ岳は1回登ってみたいと思っていた。

 高度、コースのバラエティ、温泉、高山植物、水(沢)、、
 私の好きな山の要素がバランスよくもりこまれている。
 山の宝石箱やー?であるから?だ。

1日目
 6:10 起床
  寝坊した。
  10分で山に行く準備を済ませて自宅をとびでる。飯買わないと。
  私は田舎もんなんで裏山に遊びに行くような感じでいつも山にいく。

 7:20 電車
  立川から飛び乗ったあずさ1号は混み混みだった。
  指定席も一杯。2時間立ちっ放しで茅野駅へ着く。
  外はギラギラ太陽。今日の登山に高まる期待。

 10:10 登山開始
  バスにゆられて40分。登山口に到着。涼しい~。
  さっそく登山開始。まずは林道歩きだが。林道とはいえ、
  沢の水がチロチロと道に流れて涼しげな感じ。虻が煩い。
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  美濃戸山荘を越えると道が二手に分かれる、どちらも 沢スジを行く道だが南沢の方を選ぶ。
  ここから行者小屋までは、緑と沢が豊か。
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  私は沢歩きが好きだから、心地く感じた。
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  途中何度もルートが分かれる。どちらにいっても結局
  出会うのだが、慣れるまでちょいと戸惑うかも?

  緑の真中や沢の真中のきれいなところで食事を取っている人を
  途中何度もみかける。 私ものんびり歩いて沢歩きの時間を
  楽しんだ。来て良かったな、八ヶ岳。

  高山植物も豊富。平標で青、苗場山では赤のオダマキをみたが
  八ヶ岳には黄色いオダマキが咲いていた。オダマキって美しい。
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 13:38 行者小屋着
  空が広くなり、赤岳と阿弥陀岳がどかーんと目の前にあらわれた。
  湧き水をくみながら山を眺める。
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  行者小屋を抜けると急登になるが、青空バックに赤岳と
  阿弥陀岳の眺めが素晴らしく格好よく、その手前の路傍に
  咲く高山植物が可憐で、振り返れば爽快な下界の景色。
  どんどん行者小屋が小さくなる。
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  時間に余裕があるから気持ちにも余裕あり? 
  高度をあげるとともに気持ちがリラックスしていくのがわかる。
  ほどなく山頂直下のアスレチックな岩場にとりつき、山頂へ。
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 15:40 赤岳山頂
  八ヶ岳の最高峰赤岳は西側が晴れて東側が雲海になっていた。
  ってことはーー、、ブロッケン現象じゃあ!!虹の輪っかで
  しばらく遊ぶ。
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  山頂の景色は遠景こそガスってみえないものの、下界の街並みが
  みえて爽快だった。なんか夏の北岳に雰囲気似てるなあ。
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  この日の宿は赤岳頂上山荘。テント泊をしたかったが稜線にある
  山荘にはテント場がないのだ。残念。
  小屋は素泊まりで、ささやかな夕食を取る。
  自炊場で食事をしていると、、どこかの山の会の団体さん(15名ほど)
  がMeetingをはじめた。メンバーの1人が休憩中にリュックを
  谷底に落としてしまったらしく、明日はコースを変更して
  そのリュックの捜索をするらしい。。
  んな、、、1番大事なもん、、落とすなんて。

  飯のあとは日暮れまでの3時間を外で読書しながら過ごす。
  至福のときだが、そこは2800m級の世界。気温11度と結構
  寒いのだ。すっかりセーター類を忘れていたので、レインウェア
  だけでとりあえずはしのぐ。

  夕暮れは空が一瞬黄色になって、そして赤くなった。
  太陽は穂高のあたりに沈んでいった。
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  宿の夜は布団1個に1人。悠々でもないけど、きつくもなく快適に 眠ることができた。

2日目
 4:20 赤岳山荘出発
  朝焼けがきれい。
  昨日は見えなかった富士山がみえる。
  南アルプスだろうが浅間山だろうが北アルプスだろうがなんだって
  見える。
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  稜線沿いは高山植物が咲き狂っていた。特にウルップソウがきれいだったなあ。
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  硫黄山荘近くの砂礫では高山植物の女王といわれるコマクサも
  群生していた。天然記念物のキバナシャクナゲも咲いていた。
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 6:40 硫黄岳到着
  広い山頂は気持ちいい。
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 7:50 本沢温泉
  本沢温泉までいっきに下る。ここからゴールまではほとんど人と
  出会わなかった。(特に本沢温泉からゴールの稲子湯まで。)
  温泉は貸切状態だった。私と同じタイミングで下りてきた下山者が
  入浴していたが、30分ほどであがっていったので、私は貸切状態のまま
  絶景と湯を楽しんだ。 酸性のピリピリとした湯が気持ちいい。
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10:00 みどり池着
  本沢温泉からみどり池までの道、、これがなかなか寂しいルートであるが
  途中にクリンソウが群生する清らかな湿地がある。これが中々いい。
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  みどり池も他に1人の登山客の女性しかおらずにのんびりとしたもの
  だった。そういえば八ヶ岳は女性の単独や女性だけのパーティを
  よく見かける。どうしてだろう?
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11:10 稲子湯着
  トロッコ電車の線路跡がそのまま山道になっていて下山もいつもは
  飽きる下山道も楽しめた。
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  バス時間を気にしたせいか、下山はほんの少しだけ、、歩を早めたら
  標準コースタイムより50分も早くついてしまった。
  稲子湯のバス停でラーメンを作って食べながら他の下山者(やはり
  ここでも単独女性)と登山の総括。

11:55 稲子湯発(バス)
  駅行きのバスが迎えにきた。バスの運転手はおじいちゃんで、
  人柄よかった。田舎の人・・って感じ。
  バスに乗って一息つくと、予定時間の10分前にもかかわらず
  バスが出発した。

  乗客が皆、、顔を見合わせる。「え? 出ちゃった??」
  バス時間に間に合わせようと必至で下山している人がいるかもかかわらず
  バスでちゃった。おい、じじいいいいいぃぃぃ!!
  皆で突っ込みを入れたが、「まあちょと早いかな」って感じで
  構わずバスは進んだ。(笑) ちなみに次の電車は2時間後。

  松原湖駅で電車を待つ。駅といっても無人駅。私は日陰になっている
  駐車場の草むらにゴロ寝して電車を待った。いい山行だった。
  もっと山にいたいって思った。八ヶ岳、、、お気に入りの山になった。
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  電車に乗って冷えたビールを呑みながら鈍行で4時間電車にゆられて
  帰京した。んまい。
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  東京エリアに戻ってくるとすっかり山の格好している自分がういて
  くる。電車が駅に止まり、乗客が椅子取りゲームを始める。袈裟を
  着たお坊さんは右腕で少女をガードしながら、椅子に座った。
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