admin admin Title List
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

080707-99.jpg
<日時>
 2008年7月6日(日) 晴れ後曇り

<行先>
 苗場山(新潟) 日本百名山

<アプローチ>
 車:練馬IC→関越湯沢IC→かぐらみつまた駐車場(約3時間)
    (※ゴールの赤湯側ゲートに1台回送用置車)

<人数>
 5人(w/atsu510さん、ハーリさん、のりこさん、チューリップりんさん)
  ※『mixi:30代:登山、山スキーなど』 の イベントでした。atsu510さんがリーダ。

<コース>
 かぐらみつまた駐車場発→25分→和田小屋→70分→下ノ芝→70分→霧ノ塔分岐→20分
  →神楽ヶ峰→70分→苗場山頂上→70分→深穴の大岩→165分→山口館→90分→林道出合
  →20分→赤湯側ゲート (10時間) 昭文社山地図参考タイム
 
<内容>
  この週末は山を知らない友人と乗鞍岳に旅行に行く予定でいたが、 急遽友人が病気で倒れた
  ため、山仲間の企画のもと苗場山に行くことに。
  苗場山は山頂に湿原がある特長ある山で、この時期は盛花期。
  行く機会を予ねてから狙っていたのだ。

深夜1:00 現地着
  前日の夜に東京を出てかぐらみつまた駐車場についたのは深夜1時頃。さすが百名山。
  駐車場には車中泊の車が10台弱とまっていた。
  仲間がゴールの赤湯側に回送用の車を置きにいっているうちに、 テントを幕営。
  寝っころがって夜空を眺める。天の川までみえる星空。

  流れ星を4つみてウトウトしているところで疲れはてた・・・仲間が戻ってきた。
  「起きて待ってたフリをしましょうね。」と待人チームで意識共有し・・・仲間を向かいいれる。
  腹黒い。

  .....寝よう。

 2:40 就寝

 4:30 出発
  4時に目を覚ます。既にまわりは薄ら明るい。皆を起こし、 そそくさと準備をすませ出発。
  途中の立寄温泉は14時迄しか日帰り営業してないのでなるべく 早くに発たなければいけない。
  080707-0.jpg
  080707-1.jpg


  しばらくはスキー場のに沿った山道を歩いていく。
  混合林で野鳥も多くウグイス、カッコウをはじめ様々な鳥の音が聞こえる。

  山道にはウツギ、ゴゼンタチバナ、コイワカガミ、ベニサラサドウダンツツジ、ガクアジサイ、
  イワイチョウ、ワタスゲが咲いていた。
  080707-2.jpg
  080707-3.jpg
  080707-4.jpg
  080707-5.jpg

  
 6:10 中ノ芝着
  予定コースタイムを若干下回るほどの早いスピードで登り中ノ芝に着く。
  中ノ芝付近は湿原になっていて、昼寝をしたら気持ちがよさそうだった。雰囲気は至仏山に
  似てると思った。
  080707-6.jpg
  080707-7.jpg

  曇りの予報だったが空は晴々としていて気持ちを高揚させた。
  
 7:10 雷清水
  さらに1時間ほど歩き、神楽峰を超えると台形の形をした苗場山が目の前に見えてきた。
  一旦下り400mぐらい急登を登り返す形になる。   角度のきつい斜面にちょっと怯んでしまう。
  080707-8.jpg


  しかしマイナスな気持ちを鼓舞するように山道の花や蝶の彩りが豊かになっていく。

  さあ急登だ!

  他に、アカモノ、イワナシ、カラマツソウ、ゴゼンタチバナ、コバイケイソウ、ミツバオウレン、
  ナエバキスミレ、 ムラサキヤシオが山道を飾る。

  中でも急登直下に咲いていたヤマオダマキが美しかった。
  平標のミヤマオダマキ(青)と違う紫色の花。
  080707-9.jpg
  080707-a.jpg
  080707-n.jpg


 7:50 山頂の台地
  台地になっている山頂一帯の湿原にたどり着いた。
  ところどころに雪や池塘が残っている。雪はドライアイスみたいに 蒸気がたちのぼっている。
  080707-b.jpg


  山頂の湿地にはワタスゲ、マイヅルソウ、ツバメオモト、ツガザクラ等が群生していた。

 8:20 山頂着
  4時間弱の歩きで予定より若干早く山頂に着いた。

  私 「おおお。美しい!!」

  山頂は尾瀬のような広大な湿原が広がっていた。山頂でこんな景色初めて・・。
  一昨年登った田代山も山頂に湿原が広がっているが高度が高い分また少し景色が違う気がする。
  080707-d.jpg
  080707-m.jpg
  080707-e.jpg


  ここで昼食を作る。今回はイタリアンメン。以前荒船山山行の時に開発した
  トマトラーメンの改良版である。(トマトラーメンは酢っぱかったのだ。)

  <イタリアンメンの作り方>
   1.オリーブオイルを熱してニンニクと唐辛子を軽く炒める。
   2.茄子を切って炒めて油を吸わせる。
   3.和風ドレッシングをいれて味付けたら具を一旦とりおく。
   4.チャーシューを直火で炙り香ばしさを作る。
   5.鍋に即席麺を割り入れトマトを細かく切って一緒に茹でる。
   5.トマトがふにゃついたら即席麺の粉末スープを入れる。
   6.バジルと先ほどいれた茄子の炒めものとゆで卵とチャーシューを
     入れる。
  完璧。今回は成功。うまかった。
  080707-c.jpg


 9:00 下山開始    
  リュウキンカ、チングルマ、ワタスゲ、ショウジョウバカマが咲き乱れる湿原を抜けて、下山道へ。
  秘湯赤湯を目指す。ちなみにこの下山コースは急なアップダウンが続くタフな道だった。
  ぜーぜー息切れしながらも、途中シラネアオイと絶滅危惧種のショウキランに出会っては
  かがんでシャッターを切る。
  080707-f.jpg 080707-g.jpg
  080707-h.jpg

 12:10 赤湯温泉山口館着
  2時間半程もすたこら下山したら15分ほどの急登があり、体力がむしられる。渓流に出会えば
  宿はすぐそこ。沢沿いに歩くと沸沸茶褐色の湯が沸く池が現れた。
  080707-i.jpg 080707-j.jpg

  赤湯温泉に到着。コースタイムより1時間ほども早い。優秀である。
  ・・が疲れた。

  宿は日曜ということもあり人気なく、我々の他には1人の日帰り男性客だけ。赤湯に最短に
  アクセスできる道を使っても2時間もの山歩きなのでなかなか気軽にこれる温泉ではない。

  でも素晴らしくいい温泉だった。
  源泉かけながし。なによりロケーションが素晴らしい。
  渓流の脇に作られた野趣溢れるお風呂。

  疲れが溜まっていたこともあったが最高に気持ちよかった。
  080707-k.jpg

  メンバー銘々に渓流を眺めながら風呂につかる。川につかる。眠る。
  
 15:10 下山
  赤湯を後にして更に峠を1つ越える。
  風呂に入って代謝率があがったせいか、更に汗をかいた。
  もう10時間程も歩いているから、太腿がはってきた。
  短い休憩中にストレッチして筋肉を伸ばし一時的に回復。
  なんか日帰りでこの疲労感は鳳凰山以来かも。
  080707-l.jpg


  下山後、近くの温泉で再度汗を流したのは言うまでもない。(笑)

<感想>
  輝く星空
  中ノ芝ののどかさ 神楽峰を越えて苗場山と対峙した時の高揚、 温泉で至福のくつろぎ、
  新緑の下山道で感じた生命感、下山後の達成感。
  山はいいよにゃー。・・・・・・・・ってやっぱり思うのであった。
スポンサーサイト


















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |


Copyright © 2017 山みしゅらん, All rights reserved.






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。